本屋でみつけて読み終わった。
(読んでいない人もいるので・・・ネタバレ注意)
しかしまだ続きそうだ。
一応五浦大輔が篠川栞子さんへの告白までこぎつけたのに、
先に進まない。
母親との確執もあったり、最後『田中敏雄』の影が出て来たりで・・・
かなり無理して作ってる節が見える。
『ブラック・ジャック』の章はかなり丹念に描かれていた。
複雑すぎて・・・もう一回読まないと理解出来ない所もある。
題材的には好きだが・・・
『われに五月を』(寺山修司著)の章も難解。
栞子さんの母親が入り過ぎて、内容を壊しているような感じさへする。
栞子さんを尊重するような書き方はなかったものか?
作者が意図するところは何か、これがわからないと読み進めるのは
困難な作品かも。
読む分には厚みあり読みごたえはあるが・・・
理解力の乏しい私にはやっかいな作品だった
(読んでいない人もいるので・・・ネタバレ注意)
しかしまだ続きそうだ。
一応五浦大輔が篠川栞子さんへの告白までこぎつけたのに、
先に進まない。
母親との確執もあったり、最後『田中敏雄』の影が出て来たりで・・・
かなり無理して作ってる節が見える。
『ブラック・ジャック』の章はかなり丹念に描かれていた。
複雑すぎて・・・もう一回読まないと理解出来ない所もある。
題材的には好きだが・・・
『われに五月を』(寺山修司著)の章も難解。
栞子さんの母親が入り過ぎて、内容を壊しているような感じさへする。
栞子さんを尊重するような書き方はなかったものか?
作者が意図するところは何か、これがわからないと読み進めるのは
困難な作品かも。
読む分には厚みあり読みごたえはあるが・・・
理解力の乏しい私にはやっかいな作品だった