陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

夕飯で失敗

2014-02-22 19:37:52 | Weblog
 夫が麺類でいいと言ったので担々麺が食べたくて、それ用の麺が入っている
袋を買ってきた。

麺の上に乗せる卵と菜を買って来た。
菜もちゃんと塩ゆでして下準備完了。

麺を茹でてから少々不安になってきた。
挽肉は?・・・
スープの袋やら胡麻系の袋は入っていたが肝心の挽肉がない

私はちゃんと見て買ってきたつもりだった。
しかし作り終えてから息子に「ここに肉味噌は入ってませんと書いてあるよ」
ええええええええええっ?どこどこ?
(仕方ないのでスライスハムを乗せた
普通のラーメンと変わりばえなしの具材になった

袋の表面の左端の方に小さく書いてあった。
どうして・・・こんなに小さいの~
わからないよ~。

せっかく挽肉が食べたかったのに非常に残念でならない
次回はしっかり挽肉を買ってちゃんと作りたいと思う。

夫に「偽主婦」と言われた。
まあこういう時しか作らないから仕方ないんだけど・・・
(毎日作っているわけではないから・・・
   
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「土竜の唄」

2014-02-22 10:42:39 | Weblog
 21日の昼に見て来た。(ネタバレ注意
公開一週間目の平日ということもあってけっこう空いていて、
荷物も横に置いておくことが出来た。

菊川玲二刑事(生田斗真)が解雇されて潜入捜査官になってやくざの
数寄屋会会長轟周宝を挙げるべく奮闘する様を描く。

原作は漫画ということもあって奇抜

TVの番宣で玲二が裸で車にしばりつけられて、道路を飛ばしている
シーンは冒頭のシーンだ。

洗車シーンの所は本当に痛そうだった
スタントなしでの撮影とか言っていたが本当だったんだね

潜入捜査官要請係の赤銅(遠藤憲一)はかなり強引。
(玲二を裸にして車に縛り付けたやつ)

谷袋警察の署長酒見(吹越満)もけっこう強引。

玲二をとにかく潜入捜査官にさせるべく強引なテストを受けさせる。
これがなんとも斬新だった。
やくざとはどんなものか徹底的に教え込む。

ここで土竜の唄などを披露する。
(警察、厚生労働省麻薬取り締まりと協力して・・・)
(土竜の掟、四箇条もかなり大変、根性ないと全部できないよ

数寄矢会の若頭日浦(堤真一)この人がパピヨンと呼ばれ、
蝶柄のスーツを着ていて吹いた。
でもこの人のおかげで数寄矢会に潜入出来た。

蜂乃巣会の若頭補佐猫沢(岡村隆史)と最初から因縁を持ち、
抗争の折は対決する。
(ここもスタントなし)

実際に岡村と生田斗真が格闘している
岡村は鍛えているのは知っていたが生田斗真は?
(撮影前に多少なりとも鍛錬していたのか?)

玲二には恋人がいて・・・(婦人警官で交通課の純奈)
しかしまだSEXをしていなかった。
死闘を繰り広げている中、もしかしたら死ぬかもという時
純奈とどうしてもSEXがしたくて彼女の家へ・・・

しかし意外にすぐいってしまって純奈の方が困惑していた
SEXは初めてで・・・(つまり童貞だったということだ)
死ぬ前にSEXを経験しておきたかった

ますます抗争が激しさを増す。

その中パピヨンは玲二を助けるため猫沢に足を銃で撃たれて・・・
瀕死の状態。猫沢の馬鹿~(映画、映画

その結果パピヨンは両足膝から下を失う。

玲二数寄矢会の盃を受ける儀式。
盃の酒を三口半で飲んで盃を懐に入れてから口上を述べるはずだった。
ところが何を思ったのか盃をバリバリと食べ始め、すべてかみ砕き
飲み込んでしまった

「懐に入れる」という意味がわからなかったらしく、
食べて胃の中に入れてしまうということだと思ったらしい。
こういうところが気に入られたみたいで・・・
数寄矢会の一員になってしまった。
(土竜・・・潜入捜査官)という肩書きはあるものの・・・)

パピヨンが連れ去られて・・・

覚醒剤の取引に手を染めていた数寄矢会若頭補佐月原旬(山田孝之)
こいつはかなりの悪。彼との格闘シーンも見所かも。

犬が覚醒剤を入れた袋をしょって海を泳ぐシーンはなぜか笑えた。
けなげで・・・
犬は何も知らないでいるわけだから・・・

そうだこのとき日浦(パピヨン)の足は治っていた
義足それも闇医者に最強の義足作ってもらったとか。

なので足が速いし、跳躍力も凄かった
(CGまるわかり、映画、映画

土竜の役目を終わり、元の部署に戻るはずの玲二。

パピヨンは玲二を刑事だと知らずに・・・
ずっと兄弟分として扱ってくれた。泣けるね~
(玲二もかなり必死に身分」を隠していたけどね)

パピヨンは数寄矢会に盃を返した。
(数寄矢会は麻薬の取引をしないはずだったのに、行っていたから)

パピヨンについて行こうと決めた玲二。
「関西に進出して蜂の巣会と数寄矢会をぶっつぶすのもいいか?」とパピヨン

おおおおおおおおお
続きがある~?

パンフレットに漫画のキャラクターも描かれていた。
日浦(パピヨン)とか赤桐(養成係)なんかキャラとよく似ている。
なので原作を知っている人にはよりいっそう面白かったんじゃないかと・・・

けっこう金かかってる~という感じ。
一癖も二癖もある役者さんがいっぱい出演していて
ど迫力の格闘シーンが見所かも。

玲二のかなりのどじっぷりには笑える。
それがどろどろのやくざ映画に、はまったかな?
体当たり演技を評価したいと思う。

脚本が宮藤官九郎だもの。面白くないわけないじゃん
やはり安定した面白みがある。
良かった、良かった
  
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