「ドクターX～大門未知子～」

　オペ中の未知子。
オペ中に上の空で未知子に叱られた森本。

原から婚活パーティーに誘われて出席した森本。
気になった女性がいた。
その後原と森本は飲みに･･･大きな声で騒いでいる女性の声、未知子が神原と大ジョッキで
飲んでいた二人は彼女に見られないようにしていた。

婚活パーティーで知り合ったしおりという女性が院内で倒れた。
内神田の娘じゃないかということに。（名字が珍しいということで･･･）
海老名がわざわざ病室に挨拶しに来た。（内神田に恩を売ろうという感じが見え見え）

「進行性肝臓癌だよ。早くしないと死ぬよ」と、未知子。
彼女は森本先生じゃないとオペ受けないと言い出す。
かなりわがまま、それに加え「父には内緒で」と言い出す始末。
えっ？一人娘がそういうこと言う？普通？

森本じゃ無理だともっぱらの噂になっていた。
しかし森本もバカじゃない。必死にオペの段取りをシミュレーションしていた。

麻雀。今回のオペの件を話ながらしている。
未知子の捨て牌で「ロン！ロン！ロン！」と雄叫び
アキラさんが上がる。わあ～。かなりいい手だったんじゃないの

しおりのオペが始まる。
執刀医は森本、原は助手、未知子も助手に回る
森本最初順調にオペが進められたが、切除する範囲が広がりすぎて･･･
進められなくなった。森本は未知子に頼むが「致しません」と言われ･･･
結局、原が森本をオペ室から出すことに。オペは一旦中止。縫って終了させた？
森本はしおりに「完全に取り切れなかった」と説明した。
「一緒に治していきましょう」と励ましたが･･･
しおりはなんだか寂しそうな顔をした。

「1年後結婚しようと言ったじゃありませんか」と森本。
「私結婚出来ません」としおりは言った。んんんんん？何か問題でもあるの？
いいとこのお嬢様なんでしょ？（森本、内神田の娘だと知ってかなり喜んでいたが･･･）

1週間後、しおりのオペがもう一度行われた。それも上の許可なく･･･
海老名など三人はアタフタしていた。
途中から森本も加わった。修復に1週間かかっった？大きくなっていたのでオペ
が出来る状態になっていた。これで除去出来る。
医学用語わからないのでどう説明していいかわからない。間違っていたらご免なさい。

院長室でやいのやいの言っている院長と三人。
そこへ神原がメロンと請求書を持って来た。請求金額は一千万円
口止め料、などいろいろ込みの請求はリーズナブル。前回より安いか？
バンザイ三唱していた。（神原がいなくなってから）

内神田が医師倶楽部の懇談中。そこへ院長が入っていきしおりは手術したことを話したら、
「私には娘はいない、全部男だ」と言われて･･･院長の顔の色が変わった。
それをドアの外で聞いてしまった神原。
さすがにスキップはしないで帰っていったけどね。

翌日メチャクチャ落ち込んでいる森本。髪もボサボサ状態。
「詐欺師だったとはね～」とみんなに言われ･･･
えっ？詐欺師だったの？まさかとは思ったけどね
欺された森本も気の毒だったな～。
部屋で森本倒れた～みんながたすけてくれていたが大丈夫か？

結婚詐欺師って女性の方が上手いのか？
世間でもそういう犯罪を見て来たが･･･彼女森本が好きだったんじゃないの？
だから「警察呼んで」と最後言っていたからな～。

森本が元気になりますように
　

読売新聞の記事で･･･

　一面新閣僚の写真の左に「背景　安倍晋三様」という記事がある。
目を引いたので読んで見た。
編集員の方の記事は安倍首相に対する意見が記事になっていた。
こういう記事も一応載せるんだね。

絶対にそこまでやられるとは到底思えない。
直面する課題は多すぎて･･･
＜与野党の合意で形成の努力すべき＞と言っても、与党の数が多すぎてどうにも
ならないことを承知で言われているがどうにもならないでしょ？
＜憲法改正は最終的に国民投票で決まる＞と言われているが、
本当に国民投票になるかどうかさだかではないでしょ？
憲法改正の論議は国民の意見も反映されてもいいはず。
国会議員だけで論議されても国民は納得いかないでしょ？

自分達の意見がまっとうだというのは首相の頭の中だけ。

＜愚直に立ち向かう＞？考えが首相の中にあるとは到底思えない。
あまりにまとめすぎている感がある。
やはり与党の顔を見て編集しているんでしょうね