陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

日馬富士の引退ニュース

2017-11-29 16:09:05 | Weblog
 帰って来てから日馬富士引退のニュースを聞いた。
2時からの記者会見をテレビで見た。(夕方もこのニュースをやるので一旦消した)

引退届は今日の午前中に受理されたんだね。知らなかった。

結局今回の暴行事件が引き金にもなったわけで・・・
(自分の調子悪さプラス暴行事件)自業自得ってとこ?

暴行事件でようやく口を開いた日馬富士。引退も仕方ない。
日本にはいられないだろう。
国に帰って後進の育成にも携わっていくつもりでいるのかな~。
まあそういうことは後々のことだろう。
まずは日本の法に則って裁きを受けてそれからだろう。
 
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北朝鮮がまたミサイル発射のニュース

2017-11-29 15:50:39 | Weblog
 今朝早くに北朝鮮がミサイルを発射したという。
先日だったか官房長官がどうやら「近々発射があるようだ」との見解を
記者発表していたがまさかこんなに早く発射するとは思わなかった。
それもかなり日本に近い区域に落下していた
それでJアラートは鳴らなかったというから恐い

日本本土に着弾する恐れがないと判断して自衛隊は迎撃措置を取らなかったという。
それでもかなり日本に近いわけで・・・青森方面では恐いような~

なんでこんなにミサイルを飛ばしてくるのか・・・
安倍首相がいくら抗議しても聞く耳を持たない北朝鮮。
トランプ大統領と電話したというが・・・国連安全保障理事会に緊急会合を要請し、
29日の夕方に開催されることが決まったと新聞に載っていた。

緊急会合といってもただ強行に抗議するだけではまた北朝鮮はミサイルを
飛ばしてくる可能性もある。もっと恐いことにならなければいいが・・・
 
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上野公園の中で・・・

2017-11-29 15:34:56 | Weblog
 ゴッホ展の帰りブラブラしながら駅へ。


 イチョウが黄色に染まって見事だ。
黄色のイチョウを見るのは今年初めてかも
(美術館を見ないでブラブラするのもありかな~)


 出口近くで見た花。白い花が小さくて可愛いかったので撮ってみた。


 若冲展の時はただのオブジェ的な塔かと思っていたが時計塔だったのね。

まだまだ知らないオブジェもあるのかも
 
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「ゴッホ展~巡りゆく日本の夢~」

2017-11-29 14:36:19 | Weblog

 今日まったり家を出た。
上野の駅を降りるとすぐ人だかりが目に付いた。
いやいや平日の上野にもかかわらず人が集まっていた。
東京都美術館は若冲展をやったところなので場所は解っていた。
しかし一番奥の美術館だからやはり歩くよね~

中の展示室にもかなり人だかりになっていた。
(テレビや新聞で盛んに宣伝していただけあるな~

日本をいとおしく思ってくれていたゴッホ。
その生涯が大変なものだった。
浮世絵や日本に関するものを集めていてそれを模写していただけあるな~と。
他関連資料なども展示されていた。
(ゴッホが書いたとされる手紙なども)

小学生らしき子供達が熱心に手紙を読んでいた。
「読めるけど意味わからない」と言っていた。
えええええええええっ?だってそれ英語バージョンではない直筆だよ!
フランス語か?と思ったのだから・・・それ読めるって驚き!
先生らしき女性が説明はしていた。(ゴッホが書いた手紙だと言うことを)

花魁を描いた絵はチケットにも入っていた。
ここに描かれている蛙のおなかが雑で笑った。
白い部分なのだが、それが花魁の絵と全然違うタッチなので余計目に止まった。
最後にこれはこれで仕方ないと思って色を足したかのような感じに見えた。
(人それぞれ感じ方が違うのでどう見て取ったかは人に聞かないと解らない)

日本初公開となる何点かの絵も展示されている。
<夾竹桃と本のある静物>これが今回の目玉かもしれない。
夾竹桃が可憐な感じが素敵なのだ。
どちらかというと日本画家が描いたような夾竹桃に見える。
(日本画の影響が濃いということかな~)

精神病院に入っていたときに描かれたという絵も多数残っている。
病院の庭にある木々や花々を描いているが、だんだんゴツゴツ感が増している。
自分の精神に左右されているようにも見えた。

ゴッホが自殺で亡くなってた?
てっきり精神発作で亡くなったとばかり思っていた。
病院から自宅に戻ってから亡くなっていた。
そういういきさつはテレビのリポートでは聞いてなかったのだ。
ゴッホは最後まで日本に憧れを持って生きていたんだな~と。
日本に似た風景を描くことで自分を奮い立たせていたのかと思う。

ゴッホ没後ガシェという医師と日本人画家の交友も多々出来、
その書簡なども公開されている。(写真も)

平日だがけっこう人手が多いので見づらいかもしれない。
それを踏まえた上で鑑賞して欲しい。(土日は避けた方が無難かも)
 
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