岡っ引きの辰三(石井正則)が八百屋の女将から家を貰うことに。
女将は娘の所に行くという、お金が必要だというからさあ大変。
忠相の父は5両出し、忠相は1両出し、他の人達から少しづつ貰って計8両2分になった。
それを持って八百屋の女将の所に行く途中、身投げをしようとしている人物がいた。
それを止めた辰三。男は御店がつぶれ、家には病んでいるおっかさんはいるで、
お金がなく身を投げようとしていた。
お金を持っていた辰三はそれを全部その男に恵んでやった。
男はお金を持って家に帰ろうとしたらやくざ風の男とぶつかった。
金を借りた家に行ったら店主が殺されていた。
包丁にはべったり血がついていた。若い男は包丁もっちゃったんで、入り口から入ってきた
人物に見られ「人殺し~、人殺し~」と叫ばれて・・・
「違う、違う」と言っても包丁持ってしまったからね~。
<たぬき>で同心達がしゃべっていた所に岡っ引きが入って来て殺しがあったことを告げた。
現場に行くと死体はそのままあった。お守り袋が落ちていた。
8両2分持って逃げている若い男がやくざ風の男に追いかけ回されていた。
殺されそうになった所を辰三達がやってきて助けた。(同心が後からきた)
やくざ風の二人はしょっ引かれた。
奉行所のお白州。
やくざ風の二人の男は犯行を認めた。5年程前の事件も白状して一件落着。
あれ?罪状は?今日なかったな~。遠島ぐらいでしょ?
若い男の母親は小石川養生所で養生すれば元気になるらしい。
てっきり八百屋を貰え後は嫁取りか?なんて思っていた辰三だったが、
八百屋の女将が娘とケンカして戻ってきたとのことで、辰三悲しんでいた。
あらま。せっかく大きな部屋が出来てと思っていたのに残念なこと
大岡忠高役の津川雅彦さん。
セリフがいつもよりまったりで、キレのあるセリフが聞けなかった。
年寄りの独特の声なのだ。口の中で声がこもるような感じなのだ。
気になってしょうがなかった。少々俳優業危ないかな~。
あまりご無理されないように・・・
話は全然違うが昼頃見た番宣で竹下景子さんがメチャクチャおばあさん役
をやっていたな~。(越ヶ谷のドラマらしいが・・・)
佐藤二郎さんが御先祖の幽霊で出てくるという。
(このドラマを見てみようかな~

)