9日 「日本人のおなまえっ」

今日は“本”と“生”の話。

『本みりん』はアルコール14%、みりん風調味料（新みりん）はアルコール1%

新みりんはデンプン質が多い。うどんのつゆなどに使う。

本みりんは米が主。コクがあって肉じゃがに使われる。

（にくずれしにくい利点がある）

『本わさび』は日本産、それ以外は外国産。

“生”（なま）について

現在では新鮮とか新しいとかいい意味でとらえているが、戦争後はあまりいい意味ではとらえられていなかった。魚とかお刺身は“生”だが足が早いとかいわれていた。

話変わって洋菓子職人の小林氏。

生チョコ誕生秘話。苦節5年で生チョコを完成させた。

それが評判になって・・・という話。作り方も他店に教えたという太っ腹の話。

“生”読み方　50くらいあるかと思っていたら名字も含め150以上あるという😲 

本当に知らないことまだまだありそうだ。また勉強になった😊 

9日 「所さん！大変ですよ」

　今日はカニカマの話。

カニカマはお昼の「さらメシ」で見ていた。

新潟のかまぼこ工場でカニカマを作っている所を取材していたので今日知った。

リトアニアの大工場には驚き！日本の工場より大きいかもしれない。

フランスがカニカマの消費量が多いとか聞いて驚いた😲 

日本人もカニカマ好きだがそれ以上に消費しているとは知らなかったからね。

タンパク質が豊富で栄養価が高くて「カニカマは裏切らない」と筋肉体操の先生が

推奨してた😁 またカニカマ売れるよ😀 

昨日は読書

　先日児童書4冊一気読みしてしまった😁 タイムスリップもの。

楠木誠一郎著「ご隠居様は名探偵！」「お局さまは名探偵！」「陰陽師は名探偵！」

「安倍晴明は名探偵！！」の4冊。

遠山香里、氷室拓哉、堀田亮平（小学校6年生）が主人公、（ここに大学生の麻美さんが加わると最強）

『ご隠居様～』は日光で例の水戸光圀一行と偽の水戸光圀が現れ、“三猿”が盗まれる・・・そこに忍者の松尾芭蕉と曽良が現れて3人が関わって大騒動に。

『お局さま～』は平安時代にタイムスリップして、清少納言と紫式部の確執に

巻き込まれる3人。

『陰陽師～』は安倍晴明と源博雅、芦屋道満が菅原道真の怨霊退治で

タイムスリップして3人が関わってしまう話。

『安倍晴明～』は中学1年生になって香里の母親が3人を連れて京都へ取材旅行、

そのとき古文書を開くとそこから安倍晴明やら源博雅らが現れた。

蘆屋道満が京都を潰す陰謀を明らにしてまた大騒動。最後は3人の活躍で一件落着

『陰陽師～』から『安倍晴明～』は話が続いていたんだね。

子供が読む本でこういう続き物も面白いと思った。（勉強にもなるし😊 ）

続きがあるらしいのでまた捜したい。サッと読めるので凄く好き。