一番目は男性だった。(7時30分頃から見た)
年齢的に30歳~40歳位身体は細め。背もそんなに高くない。
父親という人から電話が入り応対する司会進行する恵と小島瑠璃子。
これは間違いないんじゃないか?
いなくなったのは去年だというから捜索願も出していたというので
よかったんじゃないかと。最後にいつの時の写真なのか知らないが確認のため
投稿写真を見ていた。「自分らしい」と言っていた。よかったね。
(フリーのカメラマンだとか父親が電話で話していた)
二番目は見た目30歳くらいの太った女性だった。
福岡あたりにいたんじゃないか?という。難読駅名がスラスラ読めていた。
“桂川”と書いて“けいせん”と読むという。(普通かつらがわと読めば京都だしね~)
学校の名前も聞いてもハッキリしなかったが・・・
従兄弟から電話が入る。最後は中学くらいの時の写真が投稿されて
「自分だろう」と言っていた。こちらもいずれ両親と会えるだろう。
しかし年齢に驚いた22歳だって😲 (服がおばさんだったから)
三番目は上に書いた女性と同じ介護施設で働いている男性。
見た目30歳くらいで背が高く身体は細め。
介護施設ではこういう記憶をなくしている人を受け入れてくれる優しい施設らしい。
(NPO法人からの依頼なのかも)
この人の話は凄かった。叔母に監禁されていたいたんじゃないか?という。
学校も行けず、外には出られなかった。「死ね!」とか言われ続けていたのに、
外には出られなかった。殺されると思ってもでていくことはままならなかったとか。
14~15歳くらいの時その叔母が夜中に起こし一緒に新聞配達をしたという。
そんなある日叔母がいなくなったのに気づいてようやくアパートを出る機会が出来、
外へ出た。しかし行く所もなく仕方なく新聞店の倉庫に住み続けていた。
しかしあるとき新聞店に戻るとシャッターが閉まっていた。
それからがホームレスになって・・・最後はお金がなくなって助けてもらうため
警察?に飛び込んだらしい。自分探しの旅が始まる。
広島に叔母らしき人がいるらしいとのことで逢いに出かけたが違っていた。
捜している叔母の名前の人らしいんだけどな~。ご夫婦で新聞店を営んでいるのに
違うと言っていたな~。叔母の似顔絵を描いていた元警察官は依頼者の男性が
「嘘を付いているような感じではないのでこの人は実在します」とハッキリ
教えてくれたのに・・・
母親から電話が入る。「息子です。そのままです」と言う。泣きながら話していた。
どうも話からすると小学校、中学校、高校無事通って、大学も行ったが中途で
行かなくなったとか。大学生の時バイトで新聞配達をしていたと言う話だった。
本人が話したことは全部記憶違い?妄想?
でも母親が間違いないと言っているんだからよかったんじゃないかと。
(精神科医の女性のスカートが短いのが気になった。ドクターXじゃないんだから
無理なスカート丈にしなくていい!歳考えたら?)
今回はすべて身元がハッキリとしたことがよかった。
家族は懸命に捜しているんだよ。「捜さないで」と書き置きされても捜すんだよ。
まだ行方不明になって一年足らずなら捜せるものなんだね。
これが2年、3年、5年、10年になったらと思うと・・・つらすぎる。
千葉県の女の子まだ見つかってないんでしょ?あっちの件は記憶障害じゃないけど。
早く見つかりますように。