陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「言えない秘密」DVD

2020-01-10 23:28:04 | Weblog
<ピアノを勉強するために父が教師を務める淡江音楽学校に転校してきたシャンルン(ジェイ・チョウ)は、取り壊しが近い旧校舎のピアノ室で、神秘的なメロディを奏でるシャオユー(グイ・ルンメイ)という名の女性と出会う。
今までに耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれたシャンルンはシャオユーに曲名を尋ねるが、「それは誰にも“言えない秘密”よ」と耳元で優しく囁くだけだった。
どこか謎めいた雰囲気のあるシャオユーに惹かれたシャンルンは、学校からの帰り道、一緒に雨宿りをし、自転車で彼女を家まで送っていく。母親がいない家庭に育ったシャンルンと父親がいない家庭に育ったシャオユー。境遇が似た二人は、家族そして音楽のことを話すうちに心を通わせていくのだった。
淡江音楽学校に転校して間もないある日、シャンルンは、同校で“ピアノ王子”の異名をとるユーハオに対して、どちらがピアニストとして優れているのかを決めようと挑戦状を叩きつける。ユーハオに勝るとも劣らない即興演奏を見せたシャンルンは、生徒たちから拍手喝采を浴び、ユーハオが大切にしている楽譜をもらいうける。
シャンルンは、その楽譜をシャオユーにプレゼントしたいがために、ユーハオに挑んだのだった。翌日、シャオユーの自宅の屋上で楽譜をプレゼントしたシャンルンは、彼女と初めてのキスを交わす。ピアノ室で連弾したり、レコード屋で好きな曲を試聴したりと二人の恋は順風満帆に見えたのだが…。
喘息の持病を持つシャオユーは、学校を休みがちになる。そんな彼女を心配したシャンルンは、「喘息にはリンゴがいい」とのアドバイスを父親(アンソニー・ウォン)から受け、リンゴを持っていく。ようやく、体調が戻り学校にやって来たシャオユーと放課後にピアノ室で会う約束する。しかし、そこに現れたのは、クラスメートのチンイー(アリス・ツォン)だった。シャンルンに想いを寄せるチンイーは彼にキスをするが、その現場をピアノ室に現われたシャオユーに目撃されてしまう。
ショックを受けたシャオユーはその場を走り去り、その日を境にばったりと学校に現れなくなってしまった。シャンルンは彼女の家を訪ねて誤解を解こうとするが、シャオユーは学校を辞めたと母親から聞かされたうえ、今は体調を崩して寝ているから会うことはできないと門前払いをされる。
それから5ヶ月が経ち、シャンルンは卒業式の日を迎えた。卒業式のクラシック演奏会でシャオユーのためにピアノを弾く約束をしていたシャンルンは、約束通りステージにあがるが、あの日以来一度も会っていないシャオユーが遠くから見ていることに気づく。演奏を途中で止めたシャンルンは、逃げるシャオユーの後を追うと、彼女を強く抱きしめるが・・・>

この後が劇的なシーンが・・・次々に起こり震えてしまい最後は泣いてしまった。
シャオユーが机の上に「あなたを愛してる、あなたは私を愛してる?」と
中国語で書いてあるのを私はわかったからね。もしかしてこれが別れかもと
察したし・・

実はシャオユーは20年前に父親が教えた女子生徒だったのだ😲 
これが秘密だったのね。
父親はシャオユーが見えていたんだろうか?そこが気になった。
時は1999年で彼女がいた時代は1979年だったという設定。
お互い好きになったのはよかったんだけどね。卒業写真は1979年にシャンルンも卒業式の写真に写ってたってことは最後懸命にピアノ弾いて1979年に行って
卒業したってことだと解釈したけど・・・
最後の旧校舎壊すとこ凄くいい加減だったんだけど・・・😵 
内容的に凄くよかっただけにちょっと残念。
シャンルン役のジェイ・チョウさんはピアニスト?メチャクチャピアノが上手いんだ。
まさかの脚本や監督までやっていたなんて知らなかった。
この当時年齢いくつだよ。後で調べる。
これのリメーク日本で出来るか?若い人でジェイさん位できる人がいるかどうか・・・
脚色して日本でもこれくらい出来ないかな~。
ジェイ・チョウさんは全部自分で弾いたというから凄い。
(スタントピアニストいなかったという)
テクニックをどうか見て聞いて欲しい。内容もまずまずなので・・・😊 
まさかの台湾映画です(中国語)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の出来事

2020-01-10 20:02:47 | Weblog
 いつもより早く起きたので朝食を普通に食べる。
テレビを少し見ていたらカチャと言う音が聞こえた。
んんんん?何?次男が来るような時間じゃないし・・・(かまえてはいなかったが・・・)
ガシャガシャ音が聞こえたので玄関を覗くと夫が上がってトイレに
入ろうとしていた。思わず「どうしたの?」と聞いたら「忘れ物」と言っていた。
凄くそのときは呆れた。出て行ったのに忘れ物を取りに一端帰って来たって?
どう考えても一回卓球をやって帰ってきたとは思えなかったから・・・😬 
トイレに入るのに荷物もおかずそのまま入っていたし・・・なんなの?
何を忘れたの?と言いたくなるほどの格好だった。
そそくさと何も言わずにまた出て行った。(夫は理由も言わない人なのだ)
何ががどうなってるんだか私には全然わからなかった。
“忘れ物”が何だったか全然知らないまま。
夕飯後あれは何だったのか夫に聞いたが「ただ寄っただけ」と言っていた。
そんなこと聞いているわけじゃないのに・・・
朝9時から11時までに一駅先の体育館で卓球をやっているのを一時間で止め
一端家に寄ったという言い訳。トイレに寄ったとしか思えない私。
何を忘れたというのだろうか・・・トイレを済ませてサッサと出かけていった。
忘れ物じゃなくトイレに行きたかっただけと言えばいいものを・・・
午後1時20分頃帰ってきた。お昼ご飯を食べた後そのまま自室に閉じこもる。
毎度そんな感じ。自室大好きな夫。くつろぐ時間は自室なのだ。
突き詰めるのはよくないし、なんかモヤモヤしてしょうがない。
私のストレスどうしてくれるの~馬鹿~😖 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする