少々眠くてうつらうつらの状態で見ていたので、抜けているところがあるかも。
ベッド上ので気がついて木村先生(若い時)が見舞いに来て、心が違和感を感じる
所から始まる。
現代に戻って木村が豹変したのを知っているだけに、怖さが増幅するわけだ。
(まだ子供達は元気なのだ。後二日後に事件は起きるはず。それを食い止めたい
心なのだ)
加藤みきお(子供)がいなくなった。しかしお楽しみ会はくると鈴は心に行った。
必死にみきおを捜すが見つからない。
とある場所にスニーカーが置いてあったので、そこを探る心と文吾。
階段を上がると部屋があったが薄暗いが、ランドセルはかかっていた。
パソコンだかワープロが置いてあってそこにはみきおのメッセージが
書かれていた。(レコーダーをみきおが聞いたのだ)
心が来るのを予想して打ったものだとわかる。(さようなら、心先生と書いてあった)
木村先生はみきおの本当の両親がいないので私が育てようかな~と心と
文吾に話したが・・・みきおはまだ見つかっていない。
心はどうしても事件をくいとめたい。それには今後何を気をつけなきゃ
いけないか・・・文吾が事件を引き起こしその後母親と長男が死んでしまうこと、
これはくいとめたい。このことを文吾に話した。
文吾は途方にくれて・・・文吾も泣くし、心も泣く。言い合いが続く。
体の不自由が田中という老人の所にみきおが来て「お薬だよ」と言って差し出す。
老人が「この間、ウサギが死んでいた話をきいたよ。残念だったね」と言ったら
「僕が殺したの」とみきおが言う。老人が驚くが薬を飲んでしまったので、
すぐ死んでしまった。みきおの冷たい視線が老人に向けられた。
みきおを捜しているうちに田中氏が殺されている現場に到着した。
息子がやってきて「このところ仕事が忙しくてこられなかった」と肩を落としていた。
あんたのせいじゃないからと言いたくなったけどね😕
なぜ田中を殺したのか・・・心は考えたら、母親の和子があぶないことを察知した。
家に必死に戻る心。
しかし母親は無事にいた。みきお君が来たことは確からしい。
とにかく家族をみきおから離さなければいけない。それをどうやって説明するか、
文吾は苦悩する。心も悩む。二人が言い合いになる。
和子はここから逃げることを躊躇している。なぜ逃げなければいけないのか、
訳を話して欲しいとはいうが・・・まさか先々のことを話すわけんもいかず・・・
文吾は家族に「とにかくここから逃げて欲しい」と頭を下げた。
佐野の家族は思い出ごっこをして、涙をぬぐう。(和子は写真を撮っていた。
『写ルンです』だったよね😅 煎餅缶にそのまま入れてた。
心は家系図を作っていた)
タイムカプセルを作って庭に埋めた(30年後の自分達のために・・・心も加わって)
学校校舎内に人影を見つけたが・・・放送が流れて・・・
放送室にみきおがいることがわかる。心と文吾が放送室へ飛び込む。
緊張の連続だよ~。心臓によくないな~と言いながら見てしまったのだ。
眠い、眠いと思いながらそこそこ見てたたかな😅