健二(鎌苅健太)、進(河合龍之介)、達也(宮野真守)、優(兼崎健太郎)は
歌舞伎町にあるホストクラブで働いていた。
ある日、不運にも健二と達也と優は店に殴り込んで来たヤクザに社長の
借金3千万円を肩代わりさせられてしまう。進はそれを知っても冷たい態度
だったが、何と彼は店先でフィリピン人女性に赤ん坊を押し付けられ……。
そこからバタバタの展開が始まる。
赤ん坊をしばらく面倒見ているが客は全然来ない。
しばらくして赤ん坊の母親が来て、お仲間を連れてきて子供達を彼らに
おしつけて預けてしまった。面倒見がよく過ぎたんだな~。
(赤ん坊を警察へ連れていかれなかったのがきっかけだった)
小学生以下の子供達を預かったのでてんやわんや。
お金は生活費でカツカツ。母親達はなけなけしお金を少しづつだが置いていく。
保育園としてなんとかやれるかどうか?と健二は思い始めていたが・・・
たびたびヤクザが取り立てにやってきてあさっていく。
健二は区役所に相談に行くが何回も断られる。
優が子供達のご飯などを作って対応していた。(洗濯もしてたな~😄 )
達也は女にチャラいんだな~。しかし宮野さんも若かったな~。
こんな役もやってたんだね~。
しかし最後は女性が好きになって・・・(本当は男性)
娘も「お母さんさんじゃないもん」と言っていた(わかってたんだ😲 )
水商売の女性でもいろんな人がいるからね~😵
達也は結局その女性と暮らすようになって・・・
保育園は認証されて24時間預けられる形になった。
ヤクザの親分さんも花輪なんか持って来てくれちゃって・・・😅
保育園起業の話だったのね。
親分さんとの口約束の期限付き三ヶ月後はどうなったのかな~。
子供達のためになったとさと言う話なのか?
ちょっと話的にできすぎ感がありありで。
2008年頃の話だけど、この頃って保育師(免許ありの人)がいなくても
よかったのかな~?
(多分ダメだと思うがな~。若い男性ばかりだったし・・・子供達が生き生き
していたのがよかったんじゃないかと。
「お兄ちゃん」として3人が奮闘するのは面白かった。
知らない俳優さんばかりだったけどね😅 (宮野さん以外)