<ありふれた日常に喜びを見出すことのできる主婦オデットの楽しみは、
お気に入りの作家バルタザールのロマンス小説を読むこと。
一方バルタザールは、評論家に作品を酷評された挙句に妻まで寝取られ
不幸のどん底にいた。そんな彼の元にオデットからのファンレターが届く。
映画.comより>
オデットはデパートの化粧品売り場で働いて、息子と娘を育てていた。
彼女は夫と死別していたが、夫を愛していた。
バルターザールの妻は仕事で飛び回りバルタザール自身居場所がなくなって、
オデットの家にやっかいになる。不思議な生活が始まる。
結局オデットはバルターザールに妻の元に帰るように仕向けたが・・・
最後、バルタザールはオデットに愛を告げた。
大人の恋愛ものだがネチネチしてなくてよかった。
(フランスとベルギーの合作映画だとは知らなかった)
洋画だとセックス描写が強烈なものもあるから。
なんでこの作品をチョイスしたのか?コメディと書いてあって飛びついたのか?😆
2008年公開映画だが無理矢理感は少しあったが、面白い演出もあって
よかったんじゃないかと。