電脳の平山夫婦が半沢を脅してきた。
卑怯にも、強大な資金力にモノを言わせ強引に決着をつけようとする銀行に、
もはや絶体絶命の半沢。そんな中、半沢は電脳の収益に不透明な部分が
あることに気づく。財務担当の玉置(今井朋彦)に接触を図るが、
彼は口封じのために電脳を追われてしまう。玉置はいったいどこに消えたのか?
半沢はすぐさま静岡に部下を連れて行く。
玉置は親父さんが働いている会社にいた。
渡真利から情報を得る(いつものメンバーと会食しながら)
大和田が動いている(伊佐山を動かしている?)
企業が伊佐山から言われてセントラル証券の申し出を断っていたことが判明。
(伊佐山はなんて汚いヤツなんだ😠 )
伊佐山は頭取に取り入っていたことに気づく大和田。
大和田に向かって伊佐山は「土下座ヤロウ」と汚い言葉でさげすんでから、
会議室から出て行った。
ドアの外から二人の様子をうかがっていた渡真利。
聞いたことを半沢に話していた。「徹底的にやる!」と渡真利と森山に言う。
伊佐山は三笠副頭取についたからな~。ドロドロ状態の銀行側。
「自分達のやることは二つ。一つは正しいことを正しいと言うこと。
もう一つは仕事はお客様のためにする。今の銀行は自分のために仕事
をしてる。それを各人がしたら組織は腐る。」
あくまでもお客様を大事にすることが今の自分達の仕事だと森山に言う。
ここまで実直な人って今はいないよね。なんだか息子が会社に入ったら、
こんな人になりそうだな~と思ってしまった。曲がったことは絶対許せない
タイプだから。敵をいっぱい作りそう、半沢みたいに・・・
半沢は大和田に会いに行く。
電脳への500億の融資の件を止めて欲しいと半沢は車を止めて頼む。
「死んでもやだね!」と捨て台詞😮
「私を利用しませんか?」と持ちかけたが逃げるように去って行った。
役員会議中、伊佐山の説明に歯がみしてる大和田。
頭取が「買収の件をまとめる方向で・・・」と言った時に手を上げた大和田。
「買収には大きなリスクがあるのでは?」と言い出した。
んんんんんん?半沢を利用しようと思いついたか、半沢にその件で
説明をしてもらうことに。(半沢、外で待機してた~。計算尽くだったんだね👏)
「ゼネラル電設が関係しています」と半沢は話す。
(電脳が買収した会社だった。ゼネラルの融資を東京中央銀行がしていた)
それを伊佐山は知らなかった?
なので電脳の稟議書はゴミだと言い放った半沢。
電脳の裏帳簿を見つけた森山。
もちろん電脳の財務担当だった玉置がばらしたからわかったことだが・・・
50億の赤字があったのにスパイラルを買収なんか出来るわけがない。
伊佐山に全責任を被せようとしている三笠副頭取。
「いさやま~、謝れ!」と三笠は強引だった。頭取がそれを押しとどめさせた。
「電脳への500億融資は中止する」と頭取が役員に言う。
電脳の平山夫婦が全部バラした話しを役員達に聞いてもらう半沢。
(携帯に全部はいっていたのを聞かせていた)
諸田をセントラル証券に連れてきた半沢。
すべて諸田が買収の件を伊佐山に流したのが原因だったから、
社員に「謝れ!」と強引だった。ここまでしなくてもとも思ったが・・・
諸田は頭を下げて「大変申し訳ありませんでした」と謝っていた。
三笠、伊佐山、諸田は電脳に出向になった。
半沢は東京中央銀行営業第2部部長に異動。
新たな仕事が入る半沢。
大和田から「帝国航空を再建してほしい」と頼まれる。
(「700億回収してくれ」と言われたが・・・)
大和田は関与しないらしい。
この仕事の上司は紀本常務(段田安則)という人。
帝国航空の人3人も難しそうな人が関わってきた。(石黒賢とか)
内閣改造で国土交通大臣が女性になった。
白井亜紀子(江口のりこ)は帝国航空の再建放棄させると言い出していた。
700億回収出来なくなるじゃんと思った所で終わった。
新しい話についていかれるかな~😅