「あぶり出す!」
白井大臣が東京中央銀行に来訪。
「こちらに任せるべきだ」と言いのけたが、半沢は黙っていなかった。
「わ・か・り・ま・す・よ・ね」と一言一言区切って半沢に言う。
開発銀行の谷川は「支援できません」と半沢に言ってきた。
紀本か大和田がリークしたのか?
今回のことで渡真利やら森本など3人で飲み屋話す。
スカイホープに融資?
白井大臣、テレビの「報道1130」で発言してた。
劇中劇とはいえそこまで真似する?凄いね。
銀行への不満をそこでぶちまけていた。(大臣が不満をテレビで言う?
ドラマにしてはリアルだな~😵 )
なんだか現状の政府をかいま見ているような気もしてきた。
(蓮舫さん見てるとか書いてあったな~😁 )
大和田は半沢を諭していた。「債権放棄しろ!」と。
こんなことをしたら銀行にとってもよくないと言うのだ。
「君は負けだ!」「債権放棄は絶対、絶対です!」と強調する大和田。
森山が階段から落ち怪我で入院。スマホいじって他人をよけようとして
自ら落ちたから。不可抗力。スマホいじりながら階段を下りるのは、
やはりダメだよ。一番危ない行為。
半沢は「帝国航空とスカイホープを守ることの私に役目です!」と
大臣に言う。
開発銀行に出向き谷川に会う半沢。
銀行は銀行の考えで動くと谷川は言うが、半沢はあえて
「個人的にはどういうお考えですか?」と聞く。
「政府の意向には逆らえない!」と言う。
彼女も苦悩してるんだということがうかがえた。
半沢の妻ハナは白井大臣のファン。(憧れているんだろうが・・・)
白井大臣は箕部に相談していた。
東京中央銀行役員会議!当日!
大会議室に役員がずらり、着席している。
大和田が立ち上がり話し始めた。「損して得取れ」という話。
「500億は損してもいいのか?」と半沢はかみついた。
「政府のいいなりにならない!」と言いのけた半沢。
ここで半沢はトクトクと自分の気持ちやら銀行は何をすべきか説いた。
「銀行のプライドを捨てるわけにはいかない」の言葉に大和田は、
半沢の意見を受け入れてた。役員に承諾を得る。
そこに横やりが入る。紀本だ!
「この問題に進退をかける!」と紀本は言い出した。
大和田に「その覚悟はあるか?」と聞いていたが・・・答えなかった。
「債権放棄を受け入れる。条件付きで・・・」と頭取が答えを出した。
紀本が裏切り者だと判明!
役員会の後に半沢は大和田に「協力してくれ」と頼む。
大和田は「こういうときは言うことがあるだろう?。
小学生じゃあるまいし・・・7文字があるだろう?お・ね・が・い・し・ま・す!が~。」とにらみつけた。
たしかに相手は自分より役職上だからね。「お・ね・が・い・し・ま・す!
協力してくれませんか?」ともう一度頼んだ半沢。
小料理屋に曾根崎を呼びつけた。
大和田と半沢に挟まれてかなり手厳しい状態だが・・・
「僻地に出向と1000万程の小企業への出向どっちがいい?」
「1000万の方!」と即答し「誰に頼まれた~」と二人から責められていた。
「紀本さんに頼まれました」と白状した。
涼しい顔していた紀本の方が悪だったのだ~😵
開発銀行に出向く半沢。谷川を説得しているが・・・
「過剰融資でこうなった」と谷川。
んんんんん?そんなに融資してたの?返してもらったの?
(そこはドラマだから。航空会社の方は返してないでしょ?)
「どうしても出来ないことがあるの!」と谷川は半沢に異を唱え、
机をバンと叩いてを髪を振り乱して出て行った。
白井大臣また来訪。銀行からの債権放棄の件を正に来た。
しかし他銀行は主要銀行の意見によりそうと言い出した。
東京中央銀行は「債権放棄を拒絶します!」の決断をする。
開発銀行の谷川が遅れてきたが「私どもも債権放棄案の見送りの決断を
しました」と言って幕切れになった。政府側のタスクの弁護士怒りで退席。
白井大臣、自分の髪をくしゃくしゃにしながら「なぜだ~」と突っ伏す。
政府の呪縛から解き放された銀行側。
白井大臣は箕部に「もうしわけございませんでした」と言っていた。
辞任届、離党届を提出したとか。
秘書が辞任届けはまだ出していなかった😲
箕部は「お飾りでもいい。いてくれなくては困る」とぼそりと言った。
いや~この威圧感が半端ないんだけど~。
(いやいや森法務大臣も二階氏や麻生氏あたりにそう言われたのかな~。
威圧感あるからね~)
秘書官役の児嶋今回セリフあったね。よかったね。