陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「相棒19  プレゼンス 後編」

2020-10-21 22:29:43 | Weblog
<白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件への関与を
疑われていた男の所持品から拳銃が見つかり、被疑者死亡のまま送検
されることになった。ただ、男の恋人だった静 (日南響子) の不自然な
行動に疑問を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は捜査を続行。
彼女もまた、VRの世界に作られた仮想国家『ネオ・ジパング』の
“国民”であったことを突き止める。その中にこそ、手掛かりがあると
踏んだ2人は、再びVRの世界に入り込み、小さな疑問点を見つける。
その発見を、『ネオ・ジパング』の生みの親であるIT長者・
加西(石丸幹二)にぶつけるが、のらりくらりとかわされてしまう。
加西がVR内で行っていた、数億円もの大金をプレゼントするという
企画に話が及ぶと突然、風向きが変わって…!?

警官銃撃事件の手掛かりは仮想現実の中に?
右京と亘は真相を求め、再びVRの世界へ!
リアルとバーチャルが複雑に交錯する難事件を
特命係は解き明かすことができるのか!?  ホームページ参照>

何せ銃刀法違反で静と万井の母親が捕まって牢屋の中。
(知らなかったとはいえここまでやるの?・・・と思ったが)
後に母親の方だけ釈放されたりしてた。

杉下と冠城が加西社長に話しを聞きに行った。
話しはのらりくらりで・・・金儲け満々のご様子で。

静の取り調べに同席の出雲。話しを始めてから少しして上着を脱ぎ、
シャツまで広げて、傷跡を彼女に見せた。
芹沢にジャケットを着せられて無理矢理取調室から連れ出された。
「あんたの彼氏に撃たれたんだよ!」と言われても、静にとっては痛くも
痒くもないわけだし。素っ気ない態度だったか?

杉下と冠城がボートレース観戦中のヤーサンの若いやつに話しを聞く。
こいつとぶつかった万井のそばに静がいたことを教えてくれた。

翌日、杉下と冠城が特命室にいる時、青木が動画を見せにタブレットを
持って入って来た。
それは先日、レオンが静に胸を見せるシーンだった。
それに乗じて頼み事を一つしていた右京さん。

犯人隠避でお仕舞いと上司達の話し。それはないでしょ?

もう一回青木に頼み事の右京さん。

万井は書類送検。(死んでいるのに・・・)

借りてきたVRの世界へ入り込む。
そこで加西と静は会っていたが・・・加西逃げた。というか消えた。
ここでいろいろ接触出来る仕組みになっていた。
「リアルでは逃がさないぞ」と杉下と冠城。

静は自分の部屋でVRの世界から現実の世界へ戻っていた。
肩で息をして汗をかいていた。そこへ誰かがインターホンを鳴らす。
静がドアの穴から向こうを見たらレオンが・・・
「私は犯人を見ていたのよ。バックミラーに映ったあなたを・・・」と
言いながら訴えた。

静が自首してきたという。

しかし加西社長は関与してるはずなんだ。「白バイの女性を殺せ」と
言って拳銃まで用意してたんだから😨 
何せ万井に「3億ほしけりゃビルに登れ!」と言ったのも加西だから。
こういう変な輩が世の中にはたくさんいるらしいから注意!
何最後加西捕まらなかったの?
つまりバーチャルの世界はバーチャルの世界だからって片付けたの?
いずれ加西は捕まるだろうが・・・この話しまた続きがあるの?
こういう中途半端いやだ~。
一万円札投げた所で終わりにして欲しかったな~。

VRの世界を題材にするって面白かったな~。
(杉下さんと冠城さんが着物で・・・現実ではパタパタ走ったりして、
外から見ている人は何してるの?という格好だからね😁 )
こういう犯罪が増えたら本当に恐い。
こういうのにひっかからないようにするにはどうしたらいいんだろうね。
儲け話には要注意ってことかな。😑 
コメント
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