<最高裁、アルバイト職員への賞与認めず>のニュースを見て感じた。
女性アルバイト現在50歳代。
まあ無理だろうな~いくら争っても・・・と感じた。
正社員と同じくらい働いたとか言って、年齢と女性というだけで差別されて
しまうのだろう。(大学の薬理学専門職らしかったらしいが)
(物流関係とは違うみたいだけど・・・😅 )
機会均等法、差別撤廃を叫び続けても、慣例でず~っとそういう状態で
雇う側はやってきたのでそれをスパッと断ち切ることができない
世界もあると思う。
今の仕事に充実感があり定年までやり続ける意志があって、司法に
訴えかけたのかもしれないが・・・
雇う側は「あなたの変わりはいくらでもいる!」といい続けるからね。
これが世の中一般。それがいやなら辞めればいいだけ。
最後は自ら辞める方向に持って行くのが雇う側のやり方。
(バイトだけどこんなのいっぱい見てきたからね)
正社員で若い人は簡単に辞めちゃう方が多いかもね。
おばさんバイトやパートはもう後がないと必死にくらいつくしかない。
機会均等法なんて・・・って感じ。(辞めたらいろいろ見えてくる)