陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「24時間テレビ」

2017-08-27 23:42:14 | Weblog
 先日の「阿久悠物語」も見たし、ブルゾンちえみさんがマラソンランナーにも
なって走っていることも知っていたのに。
いろんな人がリレー式にして武道館にくるのかと思っていたら、
結局最後までちえみさん走ったの?最後の所見てないんだ
途中の走りもけっこう見ていたんだけどな~。

見つかった「ハーメルンのバイオリン弾き」コミックを
順次よみふけっているのだ(描いたりして・・・
それじゃ最後のとこわかるはずもなく・・・
明日の朝の「スッキリ!」でやるか?
 
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「ごめん、愛してる」

2017-08-27 22:38:38 | Weblog
 サトル緊急手術後入院。
凜華、麗子、凜華の父が急いで病院に来る。

「サトルが苦しんでいる時、どこにいたの? 帰ってよ!」と麗子から
冷たく言われた凜華。

メディアに対応する凜華父。

律は律で脳ドックを受ける。

律はサカナを外に連れ出し自分の通帳を渡す。
「これはおまえのものだ。かあちゃんには言うな」と言って指切りしていた。
本当にみんなの前から姿を消すつもりなんだろうか・・・?

数日してもサトルはまだ目が覚めない。

律しびれやふるえが止まらない。一旦外へ出る。
サカナはなんとなく律の様子が変なので近くに寄った。
涙を流しながら「どこへも行かないでよ」と。
「わかなを守れ。かあちゃんを守れ。男の子は女の子を守るんだ」と
サカナを励まし優しくサカナを抱いた。

律脳ドックの検査を聞く。
銃弾痕の炎症が広がっていると言われた。
時間がなくなってきたと悟る律。

凜華は相変わらずサトルの手を握って目覚めるのを待っている。

麗子は担当医に自分の心臓を移植してもいいと言い出した。
(心臓移植は脳死の人のしかもらえないはず)
医者もかなり困惑していた。

律は付いてきた凜華をつれて食堂にきた。
カツ丼をごちそうするが・・・
凜華はもう泣きっぱなし・・・
というのもズーッとメールが来てたのにわかってあげられなかった
と後悔の涙。
律は「食え!」という。
「オレとキスするか。寝るか、ホテルに行くか?それとも食うか?4択だ」
と無理なことを言ったが泣きながら凜華はカツ丼食べた。
いくら演技でもかなり大変な演技だったな~

いまだにサトルに変化がない。
その夜ようやくサトルは目を開けた。
すぐ言葉が出るものか?(ドラマ、ドラマ
「そばにいて欲しい」とは言っていたが・・・

数日後、律がオモチャ屋で買い物をしようとしたら倒れた。
店主から「大丈夫ですか?」と言われたが・・・
「大・・・丈夫・・・ です」って。大丈夫じゃないでしょ?
歩くのもやっとだったじゃない?(ドラマ、ドラマ

サトルはリハビリが始まる。(凜華が手伝う)
塔子からフラれたことを凜華に話す。(婚約解消)
自分が死にかけているとき凜華に会いたいと思ったと語った。

医者が麗子と凜華に話しをする。
脳の方には異常はなくなったが、心臓のほうが悪くなっていると告げた。
「ストレスのかかることはさせないように、ピアノも出目です。命の保証はないです」
と決定的なことを言われてしまった。

麗子からサトルを支えてやってほしいが、「サトルをキズつけるようなことはしないで」
と忠告をされた凜華。

若菜の家。
この間から<幸せの王子>を若菜が読んでいる。
(サカナの勉強なんだけど・・・
「王子さまかわいそう」と若菜が言うが「困っている人に自分の目を与えたので、
王子は幸せだったんじゃないの?」「だから<幸せの王子様> ふ~ん」
と若菜はわかったような、わからなかったような曖昧な返事。

律はいつもの公園で動画を撮影。
「8月29日、残りわずかの時間をどう過ごすか」
と言いながら遠くで水鉄砲で遊んでいる子供達を見つめていた。

サトルはようやく退院。(凜華付き添っていたが・・・)
遠くで律が見守っていた

バスに乗る律、もうじき発車するころになって凜華が乗ってきた。
「帰るんなら逆方向だぞ」と律に言われていたが・・・

とある場所でバスを下りる二人。外は雨
商店の軒先を借りる。
そこで凜華は「私はあなたが好き」と言ってキスをした。
凜華は律に「好きだよ」と二回ほど言ったか?
しかし律は「好きじゃない」と答える。
死期が近いことを悟って真逆のことを言ってるとすぐ感じた
あまり悟られるのがいやだったのかな~。(律の病状が悪化しているからな~)

心臓をサトルにあげる算段でもするのかな?
移植には血液型が一緒なだけじゃなく、合う、合わないがあるんじゃなかったっけ?
兄弟でも、親子でも合わないこともあると思ったけど・・・
(医者、医学ものドラマを見ているといろいろ知識は入って来るが、
忘れちゃうね
後二回ぐらいで終了か?展開が早くなりそうだね
 
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「ばんぱいやのパフェ屋さん②」佐々木禎子著

2017-08-26 10:33:27 | Weblog
 シリーズになっているとは知らなかったので・・・
読むとはまるのだ。この面白さに。

主人公音斗(おと)は虚弱体質・・・実は吸血鬼体質。
日光にあたると気絶する。なので日傘、サングラス、マスクなどは日常的に使用しないと
絶対だめなのだ。夏が一番苦手。
(中学生なのだがとても中学生らしからぬいでたち)
『ドミノ』と言われる程すぐ倒れる。吸血鬼と言っても生血を飲むわけではない。
牛乳で事足りる、珍しいタイプ。なるべく日当たりの悪い場所が彼にはちょうど良い。

札幌の商店街のはずれにある『パフェ マジックアワー』
ここは音斗の親戚の家だがそこにいる人達が又ユニーク。
フユ、ナツ、ハルは吸血鬼の末裔だが牛乳が主食。
牛の「お母さん」をはじめ使い魔もいる。
そんなこと一般の人間は何も知らないでちゃんと生活をしている。

音斗がここに来たのは理由がある。
普通に元気な男の子になること。
夜だけ営業する『マジックアワー』で一緒に作ったりもするが、
学校でちゃんと勉強もする普通の男の子。
虚弱なのが一番困る。クラスの友人に頼んで寝たいときは跳び箱の中に入れてもらう。
友人二人は良い奴だ~。(まだ音斗が吸血鬼だと知らないから・・・)

実家で大きな棺桶を買ってきたおいてあるのを祖父母が見て驚いた。
こんな家においておけない。私達のところに来なさいと。
『マジックアワー』が一番音斗にとって安らげる場所になった。

夏休み中に25m泳げるようになったら少しは認めてもらえるんじゃないかと提案した。
「真夜中の人魚姫」の騒動とともに音斗は真夜中のプールで特訓して
25mを泳げるようになった。(祖父も一応納得したようで・・・)

この「真夜中の人魚姫」に恋をした音斗の友達岩井君。
しかし人魚姫はいなかった。水泳のインストラクターの女性がそれっぽいことを
してしまったおかげで・・・出どこはそこあたりだった。
読んで面白い所を自分で見つける方が読書していて楽しいのであまり詳しいことは
かかない方がいいかもしれない。
ハルが一番お調子者か?見た目は音斗と同じくらいらしい。
ハルが一番面白いので音斗に突っ込みをいれるのがじつにいい。
回りのキャラもいいので読みやすい。
 
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夕飯!

2017-08-25 19:32:25 | Weblog


 何にしようかギリギリまで決めかねていた。(昨日は魚マリネだったから)
冷やし担々麺、前回袋麺で少々いまいちだったので・・・リベンジ

と思ってクックパッドを見ようとしたらちゃんと起動しなくて・・・
かなり待ってしまった。
買い物して挽肉を炒めるところから
スープは<ハウスの冷やしゃぶごまみそ味>(家にあるもの)を使用。
他いろいろ調味料を足して作った。
これが思いのほか上手かった(そこそこおなかが満足)
挽肉は少なめでもいいかも。

しばらくはクックパッドにお世話になるかもね
 
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「グランドフィナーレ」DVD

2017-08-25 16:10:48 | Weblog
どんな内容か知らないまま借りた
(老体のマエストロが活躍するような内容かと思ったが・・・)

イヤイヤちょっと考えさせられる内容だった

休暇でマエストロがスイスで滞在。
友人の映画監督ミックは最後の脚本を思案中。

休暇中で滞在しているホテルがあまりにもいろんな場所があって驚いた。
こんな所に滞在していたら、現実的戻ったらパニクりそうだ。

マエストロは女王の前で指揮をして欲しいと頼まれるがずーっと拒否し続ける。
個人的な理由で拒否をしていた。
しかし娘の旦那(映画監督の息子)は不倫して娘を泣かせた。
セレブなご夫婦を見てはミックと賭けていた。(しゃべるかしゃべらないか)

ミックはいき詰まっていた。(映画の脚本)
そんなとき妻(女優)がやってきた。
今度テレビドラマのオファーがあってそっちに出ると言いだした。
「前の3作は駄作よ!」とケチョンケチョンに言われてしまって・・・
それ以降妄想が酷くなって・・・
ミックは今まで50人ほど女優を育てたという自負していた。
マエストロの前からミックは手すりの方に歩いていって飛び降りた~?

年老いた人の自殺はきつい。
それをきに自分を見直した。妻の所に行く。
妻はずーっと窓の外を眺めていた。
マエストロは彼女にわかるように話しかけていたが、
妻は全然わかっていなかった。この場面は少々つらかったな~。
年老いた夫婦、妻の方が入院生活で、夫は医者から全然異常はありませんと
言われていた。

娘の方は新しい彼氏(60歳代くらいの人?ロッククライミングをやるような人)
と山に挑む。

マエストロは女王陛下の前でタクトを振る。
妻のために作った曲をやれることは幸せだと感じただろうか?

いろんな意味で考えさせられた。
自分達もこういう人生だったと言える人生が送れるかな~とか。
老いと向き合うことも必要だな~とか。

何せスイスの風景が素敵で素敵で・・・
それにマッチした静かなBGMが流されて、映画を盛り上げていた。
内容的にはもう少しだったかな~とは思うが、これはこれで良かったと思う。
これ以上老いらくの恋はみたくないけどね
 
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夢で起きた!

2017-08-25 10:01:39 | Weblog
 今日も朝から暑い
朝からクーラー付けちゃった

どうやら風邪は抜けた感じ。めまいもかなり抜けた。
不安も感じなくなったから(めまいでクラクラする感じで気持ちが悪くなる)
おかげでカーブスも行けている。
体調が戻ってきたのはいいが体重増えた~
(1kg減らしたいんだけどね・・・
その分出せってか?水分とってるけどね~。

 <夢>
 妹と相続の件で話し合っている。
 まだ母の隠し遺産があるらしいという話。
 どこぞの山を持っているので売って三等分にと私。
 不満気な顔をしている妹。弟が顔を出す。

起きて朝7時40分。んんんんんん?財産分与でもめてる夢?
いやな展開で起きた
財産分与はこうしましたよという通知書類は来た。
それを読んでからかなりたつ。なんで今更不動産がある夢を見るかな~
 
 
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「黒皮の手帖」

2017-08-24 22:04:16 | Weblog
 元子は5000万現金で長谷川に渡す。
「違約金についても承諾しているよね」と念を押された。

市子(楢林クリニックの婦長)が来て「5000万返してよ!」と言われたが、
とぼけていた元子。
すでに5000万<ルダン>の買い付けで手付金払っちゃったからね~

不動産屋から「梅村」が元子の名義変更になってないと言われ・・・
元子は慌てる。「梅村」を売ってお金にし<ルダン>を買おうと思っていたのに。

橋田のところに乗り込んだ。
すみ絵が裏切ったことを知らされる。(欺された元子)
脱税の証拠が書いてある黒い表紙の手帖を出せば橋田を陥れる事が出来るが、
「もってこい!」と橋田から言われて急いで自宅へ。

元子の部屋はメチャクチャになっていた。誰がこんなこと・・・
手帖は出て来なかった。一応警察に来て貰った。

長谷川に電話しても三日も不在でどうしても連絡を取りたい。
(居留守使っているのはミエミエだね)

悩んだあげく群馬の安島を頼って行った。
安島は選挙に当選したところへ出くわす。
車の中で違約金の件でどうしても長谷川と連絡したいと安島に頼む。

あるとき元子は波子に出逢う。「北千住で働いているの」とは言っていたが、
いずれ銀座に出てまた働くんだろうな~。という感じだった。

美容室での会話。
店長から「3億で買った?」と聞いたら元子は「さあ」というような顔をする。
「冗談よ、冗談」とかまをかけられていた。
表情ですぐわかっちゃうよ元子情報通の彼にはかなわない
(ドラマ、ドラマ

お店で元子の携帯に電話がなる。しかし非通知、元子が出るとワン切り。

安島は長谷川の所にやってきた。
まず当選の報告、手回ししたことを長谷川は話した。
安島は長谷川の弱みを握っていたのを表に出し今回の元子の件を天秤に掛けた。
「約束を違えるのは男でも女でも許さん」と豪語した長谷川。さすが大御所

カルネで元子は誰がスパイなのかわからなくなっていた。
そこへ安島が来た。
長谷川を怒らせたら危ないと忠告したのに・・・と言われてようやく首謀者が長谷川だと
ようやく納得した。<ルダン>の件は白紙にもどりお金の件は最初の手付金
だけで済んだ。
「もう俺たちは鳥かごの中でしか生きられない。羽ばたこうとするなよ」
つまり手帖は長谷川の手中に・・・
長谷川の手の中で二人は踊らされてる。
自分がかつて銀行で不正をしたり今回楢林や橋田などを強請ったことも全部承知している
ということだ。一枚も二枚も上手ということだ。
いやなやつだね~。まあそう言う役が似合っちゃってる伊東四朗さん。

その後安島を誘惑して一晩ともにしちゃった元子。
またその後一ヶ月安島は店に来なかった。

カルネの支配人に村井がやってきた。
波子がママとして入って来る。
元子は話が違うと思っていそうな感じだったが・・・
契約書はそう書いてあると村井が突きつけた。

長谷川は楢林、橋田とステーキを食べながら黒皮の手帖を見ていた

どうなる<カルネ>、元子は・・・

二転、三転という感じで面白いけど・・・

安島と元子は本当に寝たの?少々おふざけ気味にしか見えなかった。
やはり二人の歳の差がありすぎてそれでコントにしか見えなかった。
ドラマなのにね
 
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2006年頃のヴィジュアル系は?

2017-08-24 10:29:42 | Weblog
 昨夜遅く息子とヴィジュアル系の話をしていて、古い2006年のフールズメイトを
引っ張り出して中を読んで見た。
ファンタスマゴリア、メリー、the GazettEが一番ノッていた時だろうか・・・
その頃いろんなバンド追っかけていたな~と。
R・A・PとかKra、ヴィドール、などなど次から次へバンドの追っかけを
していたのを思い出す。

Janne Da Arcのさいたまスーパーアリーナ-もその年だったかな~。
これがジャンヌの最後のライブになってしまって・・・
もうそれから11年もたつんだね。
ヤスもいい加減A・B・Cを活休してジャンヌの解散ライブして、
改めてA・B・Cを復活させたらいいんじゃないの?
どっちつかずでソロ活動しているからいけないと思うのだよ。
他のメンバーのこと考えてあげないと・・・
(ジャンヌはあがっちゃったからな~

シドにしても現在動員減っていると思う。
昔の良さがマオにないんだもん。
一回喉やるとみんな昔の声に戻らなくなる。
旨みというか独特の良さがなくなっちゃう。
ただ歌っているというだけの感じにしか伝わらなくなる。
(伝えた方次第なんだけど、それが出来てないから次はいいやになる)
インディーズの時はみんながむしゃらに演奏して歌っている。
それが彼らの良さだと私は思っている。
そのがむしゃさらさが現在全然でてないと思うのだ。
歳相応の演奏、歌唱があると思うんだ。

なぜ演歌が人気になるか考えると無理ないから・・・
無理な歌い方してないでしょ?
情感たっぷりに歌うとお客さん嬉しいし涙流すでしょ?
そこなんだよ、ヴィジュアル系に足りない物は・・・
音ガチャガチャにしてガナッてそら「ヘドバンしろ!」じゃ
ついていけないでしょ?
(メロディーがちゃんと口ずさめて音の安定がないと)

バンドの特性を見極めて出来るとこはいいがどうしようと思っているところ
は難しいだろうね。だから廃れていく。(ポップス系しかり)
売れているのはほんの一握り。
もう少しソロでやっている人達は自分のスタンスを考えないとね。
(なんの分野でもそうだけど・・・今の歌謡界、音楽業界が多様化してきたせいも
あるか?)
 






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ヴィジュアル系、ピンチ!?

2017-08-23 22:24:46 | Weblog
 ミックススピーカーズインクが解散だという話を聞いた
それもメンバー間のいざこざだとか・・・
うまくいっていると思っていたのに・・・
(解散は来年の2月だと聞いた)

若いバンドMEJIBRAYは年内で活休と聞いた
ヴィジュアル界を盛り上げていくいう連中が次から次へと解散、活休する
事態に陥ったのはなぜなんだか・・・

まず1つはCDの売り上げが悪くなり、ライブハウスの問題がある。
現在ライブハウス小さい所はいくらでもあるが。中堅がやる場所がない。
それで先々にライブ場所の取り合い?
都合がつかなくなりにっちもさっちもいかなくなり・・・のパターン?
北千住にも一応狭いけどライブする場所はあるけど・・・
(通常演劇が中心の<シアター1010>)
PENICILLINとかダッコとかその辺がここを利用してくれたらな~とは
思うんだよね。特にダッコは小さなとこでやっても一応出来ると思うのだ。
(ダンサーズ付かなくてもできると思うよ)

いつも新宿のレニーばかりで・・・少々変化が欲しいのだ
渋谷でもせまいライブもハウスもあるけど・・・
中くらいのライブハウス欲しいよね~
(立ち見で1000~1500くらい入るとこ欲しいよね)

私の追っかけているバンドも少なくなっている。
私の場合年齢も年齢だけどね
だけどヴィジュアル系のドラムを聞くと嬉しくなるのだ。
体が覚えているのだ。ロックはいいよね~。

2000年~2010年くらいまではもういっぱいバンドいたのに・・・
1週間に1回出かけていたのに・・・今は月一回か二回・・・
せいぜい行って一回?がペースになった。
どこへも出かけないと私胸のドキドキがあって緊張するのだ。近場でも。
渋谷だ新宿だ高田馬場だと行っていた頃が懐かしい。

フェストバンクールの山手線ライブは終了したのかな?
もう一回行きたかったな~
(あの後風邪ひどくなったけど・・・

どのバンドも今必死の思いでやっているに違いない。
自分達のスタンスをどうするかちゃんと決めて、進む方向をまとめて
曲を聴かせて私達を楽しませてくれればそれに越したことはない。
それぞれが単発で何かをしちゃうとバラバラになる可能性が出てくる。
どうかバンドを大事にして音を大事にして活動していって欲しいと願っている。
ヴィジュアル系のバンドのみなさん、もう一回自分達のバンドを見直して
ここが売りなんだよと言うところ見せて欲しいのだ。
 
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「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか?」映画

2017-08-23 17:22:51 | Weblog
 先週ライブへ行ったのに近場の映画館に行くのに緊張してしまっって・・・
やばい、やばい薬、薬。安定剤一個急遽一個飲んだ
いいあんばいにめまいもない
良い調子?で出かけた。
チケットもちゃんと買えたし。程々の入場者で良かった。
(小さい子にはアニメだがわかりづらかったのでは?)

(公開中ネタバレ注意)
夏休み、とある町の花火大会、
「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか?平べったいのか?」
で盛り上がる友達同士。

そんなか典道が思いを寄せるなずなは母親の再婚のため転校になった。

「かけおちしよう」と持ちかけるなずな。

なずなは典道を誘い、町から逃げだそうとするが、母親に連れ戻されてしまう。
見ているだけで助けられなかった典道は・・・

「もしもあのときオレが勝っていたら・・・」

なずなを救えなかった典道は、もどかしさからきずなが拾った不思議な球を
投げつける。するといつの間にか連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた・・・
二人の運命は最後はどうなる?

なんだこの二人というか登場人物中学生だったの?
最初高校生だと思った
やることが幼稚だな~とは思ったよ
でも中学生の女の子ってこんな大人っぽくないから
少々おおげさに描きすぎの感。
(男の子の方はこれでいいかもしれないが・・・)

2、3回球を投げて元の場面に戻るのだが・・・
(時間を少し前にワープすると言えばいいのかな?
これがわからないと話の筋がわからなくなるから・・・

典道が彼女のために奮闘するんだな~
(好きだから・・・)
(クラスメイトの祐介もなずなが好きなのだが・・・)

なずなが電車の中で松田聖子さんの「瑠璃色の地球」を歌う所が
一番グッときてしまった。
(人と感覚違う?

灯台とか海とかあって私の好きなシチュエーションばかり。
ここどこ?千葉県あたりを模倣したの?
茂下(もしも)という地名がなんだかありそうで・・・
間坂(まさか)も? 犬吠埼を模倣したらしいのだが・・・
こんな感じの所が千葉の突端にあるのだろうか・・・
知りたい物だ
 
アニメ自体はとても綺麗に仕上がっている。
実写かアニメか?という境が最近わからないのだ。良く出来ているから・・・
いろんな面で見応えあるかも。
私の感想として声は違和感なかったよ。
すずちゃんの声全然違和感なし。清純ななずなの声にはまってた。
典道の菅田将暉も違和感なかったし・・・
友人の祐介宮野真守も声も良かったし。
なのですんなりなずなに感情移入出来ると思う。
是非映画館で見て下さい。
 
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