陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「先に生まれただけの、僕」

2017-11-25 23:04:54 | Weblog
 バイト先で知り合った上司を好きになり結婚したいと思っている女子高生三田ほのか。
真柴先生のクラスの女の子だった。
ほのかの相手は12歳年上で・・・それを知った校長や真柴先生がアタフタする。
進学クラスにいるはず。

鳴海と真柴がしゃべりながら帰る時鳴海が聡子のことを婚約者だと言ったら
そそくさと帰って行った。真柴先生、少し鳴海に気があるのか?
な~んか怪しいんだよね。

本社で専務の加賀谷が後藤田と松原聡子に仕事を急がせていた。
「出張してでも話をまとめてこい」と。
聡子はそのまま社長室に残らせた。
ドンドン仕事をこなすように言われていた。
「彼と引き裂こうとおもっているんですか?」
この話にどん引きした聡子は部屋から出て行った。
いやな奴~(ドラマ、ドラマ
どこまで2人を引き離そうとするかな~。

トイレで後藤田に自分の経験を話し、聡子を略奪しろと言っていた。
コケてたけどね。
後藤田が聡子を好いているのは知っていたけど・・・
まさかたきつけるとはね~
後藤田だって鳴海と聡子の仲は知っているのに専務も酷いな~

真柴先生は朝にクラスの生徒達にSNSの誹謗中傷はいけないことだと説明する。
三田ほのかは自分のことを言われているのを悟って毅然とした態度を取った。
「自殺なんかしません!」と。

加賀谷家では。
次女は「京明館高校に行くから」とガンとして自分の意志を通す。
「パパとは関係ないから」と。
こういうときばかり娘にああだこうだ言うからいけないんだよね。
普段から子供と話しをしていればこじれないのに。
奥さんも旦那のことをやっかいもの扱いしていたような・・・
ストレスたまるよな~。
会社では部下が刃向かうし、家では相手にしてくれないし・・・
こういうタイプのお父さんは何で発散するのかな~?

結局三田ほのかの母親とほのかのお相手の男性に学校に来て貰って
話会いの場を設けた。
彼女は結婚したいというばかり。相手もそのつもりだと。
でも彼女の可能性を潰すのは非常にもったない。
大学を受験して大学を出てからでも結婚は遅くない。
そう説得をする。

家に帰ってから母親はほのかを抱きしめた。
あなたを信じるからね。という感じだったのかな~

今回も加賀谷のイヤミがあったな~。
どこまで2人をいたぶるつもりなんだ?
加賀谷の鳴海いじめがエスカレートしないといいけど
 
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最近買った日本酒だが・・・

2017-11-25 18:27:49 | Weblog

 日本酒だがパックの純米酒を買って飲んでいる。
純米なので口当たりがいい もう半分くらいない
いけない、いけないと思ってもついつい飲み過ぎてしまう。
ちびりちびり飲んでいるがやはりキッチンドリンカーって危ないかな~。
日本酒に凝っているとえば凝っている。自分にあった日本酒を捜している。
 
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「ものまね王座決定戦」

2017-11-24 23:00:24 | Weblog
 途中から見たがかなりレベル上がっていて驚いた。
おばたのお兄さんさんが歌っている所を初めて見て新鮮な感じがした
小栗旬の物まねをして最後に「ま~きの」と言って笑いを取る芸人さんなのだ。
準決勝まで進んだのに、相手ANZEN漫才に負けてしまった。
みやぞんが頑張ったのに相手方が酷かったのにな~

決勝戦は誰もが優勝してもおかしくないが・・・
準決勝での点数が低い順に歌っていった。
敗者復活ではみはるが選ばれて、最初に歌った。
中島みゆきさんの「命別名」を歌ったが、歯切れの良い歌い方は似ていた。
物まねなのに泣いてしまうほど感動してしまった。と思ったら審査員の女性陣も
泣いていたらしい。かなり点数が良かった。

栗田貫一八代亜紀 「舟歌」
途中で「あいうえお」「かきくけこ」といれて歌うのはいつものこと。
まずまずだったかな~。

ANZEN漫才谷村新司&加山雄三 「サライ」
太った方が歌は下手だったが似せ具合はよかったね。
しかし決勝戦で歌わない方が良かったかも

ダブルネームサイモン&ガーファンクル 「THE SOUND OF SILENCE」
凄く雰囲気良かったし、ハモリも良かったのに小倉智昭さんが厳しい評価していた。
そりゃないよ。お笑いの人が歌っているのに・・・。

君島 遼小林幸子「もしかして」
衣装に合わせて痩せたとご本人の弁
今年小林さんから頂いた赤い衣装だと話してくれた。これは凄いことだ~。
男性が7㎏減らすって大変だと思うけど・・・
小林さん本人が歌っているかと思うくらい似てたけど・・・

ミラクルひかるYEN TOWN BAND 「Swallow tail Butterfly
~あいのうた~」
物まねしている歌手を私は知らないので似てるかどうか解らなかった。
小倉智昭さんは100点を入れていた

エハラマサヒロポルノグラフィティ「サウダージ」
凄く似てた。これくらいテンポ早い歌を歌えるのは歌い込まないと出来ない。
パフォーマンスもよかったな~

エハラマサヒロがダントツの点数を取って優勝した

私はエハラマサヒロさんの歌っている所が好きかな~
気どった所がなく好きなんだけど。本当の所はしらないけどね。
ミュージカルの出演もあるし歌には定評があると思っている。

今後の活躍も期待される物まねをする人も出て来ている。
名人もウカウカしていられない。
もっと「物まね番組」が面白くなってきそうな気がしている。
 
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スーパーで買ったパックのジュース

2017-11-24 18:15:44 | Weblog

 ヨーカ堂で見つけた商品。限定とは書いてあったが・・・
シーク-サーはわりと好きなのでどんなものかと買ってみた。かなり濃縮で美味しかった。
焼酎で割ったらまさにまさにドンピシャリ
いい飲み口でのみすぎたかもしれない
炭酸ではないがのどごしはいいし味も確かだ。今後続けて買うかも
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24日 白鵬VS宝冨士

2017-11-24 17:59:22 | Weblog
 高安が休場で幕内の取り組みが面白くなくなった。
どこか面白い取り組みはないか?
私の応援する遠藤は勝ったので良かった。

最後の白鵬宝冨士戦が面白かった。
勢いがあった宝冨士。良い調子で白鵬を土俵際までもっていったのに・・・
最後の一つきが足りなかったそのため負けてしまった
せっかくいいせんいっていたのに・・・
一つき足りなかった~ 凄く残念。
もしかしたらもしかしたかもしれないのに、少し遠慮しちゃった?
こういうとき遠慮しちゃダメなのだよ 一気にいかなくちゃ。
流れでうまくいかなかったのかな~。今後宝冨士の取り組みに期待したい。
 
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ヤマザキのパンだけど・・・

2017-11-24 12:38:01 | Weblog


 お昼に買ってきた薄皮シリーズのパン。久しぶりに買ったが・・・
やや小さくなったか?男性なら一口でいきそうな大きさだ
どんどんものが小さくなってきたんじゃない?
 
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「ドクターX~外科医大門未知子~」

2017-11-23 22:53:44 | Weblog
 未知子、内神田家のペットの犬オペ中。
未知子の動物のオペ久しぶり~
蛭間院長夫人から紹介を受け引き受けた仕事?犬の名前はナナちゃんだって。

女性外人から抱きつかれた未知子。

原先生に見合いの話が飛び込んで来た。
(内神田の奥様のいとこだという。写真見せられたが・・・う~ん考えちゃうね
原先生の好みじゃないと思うよ(ドラマだとこういう人必ず出てくるよね)
蛭間命令で「お見合いしろ!」という言われ・・・。
内神田の親戚じゃね~。相手がどんなブスでも断ることも出来ないか~
(一応見合いはしたけどね、そこへナナーシャを連れてくる未知子も未知子)

女性の外人ナナーシャというらしい。
外科医だったが辞めて原に会いに来たという。
つきあっていたにはつきあっていたらしいが、
原少々困っていた(蛭間からの嫌がらせの見合いの件で)

麻雀ですよ~。
なぜか原が加わっていた
(海老名と城之内が一緒に出張でメンバーが足りないと思って・・・と原が言う)
未知子、ポン二つしていた。
そこに原の捨て牌は白牌!出ました未知子の大三元
今日の役はわかりましたよ~

医師室に何人もいてワイワイ言いながらパソコンの前に。
ナナーシャの経歴を見ているのだ。医療ミスで首になった?
タイミング悪く彼女立ち聞きしていたようだった。ナナーシャが去った後を追いかける原。

ナナーシャ自身脳腫瘍・・・それで医療ミスをおかしたと判断した未知子。
彼女は手術を拒否した。

院長からナナーシャに寄り添えと言われ「御意!」と返事した原。
しかし大門からは「寄り添うだけじゃ患者は治らない!」と説教された原。

神原名医紹介所にナナーシャが現れて未知子に別れを告げていた。

ナナーシャと原は一緒に海外に渡航?(三ヶ月の休みもらったが・・・)
しかし原戻って来た~
原は事情を説明し辞表突きつけた~。それを蛭間院長破いた~。
原の一世一代のお願いだったのに・・・無視された~
ナナーシャのオペを未知子が手伝えば彼女も首だと伝えられた。

オペが始まるがすでにおおかたのメンバーがスタンバっている。
もちろん未知子も

最初全身麻酔でオペ。頭を開いている状態でじょじょに肝心な場所にたどりつく。
その前に覚醒させる。うわっ~そんなことする~?
手の状態を見ながらオペ続行しているのだ。
(右手にへらみたい物を持たせて線の上をなぞらせる)
2回目にはその動作が出来なくて・・・。ナナーシャ目を閉じてしまった。
未知子は原を奮起させてオペをさせたのだ。なんとかオペを成功させた。

神原が蛭間にいつもの請求書を持って来た。(1000万円)
それとは別にメロンかと思いきや今日は内神田からの謝礼を持って来た。
(神原が内神田に会いに行ったという)
それが高級ウィスキー
アメリカの病院の娘ということでいい繋がりが出来たと喜んだというから、
蛭間院長もウハウハで「ええ出しますよ、喜んで出しますよ」と気前が良かった。
まあ今回だけでしょうけど

ナナーシャは日本を離れる。原は見送り?
「愛してるって言ったのに・・・カムバック~ナナ~」と叫んでいた原。
原、彼女を好きだったんだね~。なんかちょっと気の毒だった。
 
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23日相撲の結果

2017-11-23 17:55:19 | Weblog
最後の方だけどね・・・高安北勝冨士 
埼玉県埼玉栄出身は良い調子で勝ち進んでいる。
相手高安だったが堂々勝ったからね~。これで10勝目
良い感じで勝ち進んだ。

豪栄道逸ノ城
最初は叩いていたが途中から組んだ。これだと逸ノ城が宥利か?
土俵の真ん中に戻ってきた。(観衆は拍手
ここから逸ノ城が仕掛けてうまい取り口 逸ノ城も勝利
豪栄道が逸ノ城の体に負けて仕舞った相撲になった。
でもこの取り組みは面白かったと思う。

昨日さんざん叩かれた白鵬は無難に勝てた。そりゃそうでしょ。
そんきょの姿勢で手をついたのは私達にもわかっていたのに、力を抜いた
白鵬がいけない
その後いつまでも自分の気持ちを「待った」の手を挙げた時の状況のまま
取っていたんじゃ勝てるわけがない。
それで抗議?自分のしたことをたなに挙げているんじゃない
横綱は横綱らしくしていてほしいというのが一般の考え方なのに・・・
今日はそれを払拭するような勢いのあるすもうだったか?

やくみつるさんは白鵬の昨日の行状を酷評していた。
確かに白鵬のしたことはいけないことだろう。
そこをもう少し協会側も考慮して対処して欲しい気がしている。

そうでなくて日馬富士の殴打事件が尾を引いている。
詳しいことが解ってきただけに難しくなってきている。(進退問題)
それに加え貴乃花親方の立場上のこととか絡んでいるので、
相撲協会のあり方について考えさせられる。
私達がとやかく言うことじゃないけどね
          
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柚子酒

2017-11-23 17:07:13 | Weblog
 何年か前から自分で柚子酒を作ってみたいと思っていたが柚子一個の値段が高くて
今までパスしてきた初柚子酒挑戦。
ようやく程々の値段になったのでようやく今日作ってみた。
皮を剥いていると柚子の香りが台所に漂う。良い臭いに包まれて幸せな気分。
出来すぎていてゆずの汁がかなり出てくるので途中で半分に切るのは止めた。
普通のみかんを剥くように房一個一個にしてしまった
(どうすればよかったな~。気になってる)
(材料は柚子5個、氷砂糖200g、ホワイトリカー1.8ℓ)
 
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風野真知雄著 「わるじい秘剣帖 ⑨ いつのまに」

2017-11-22 20:53:17 | Weblog
 電車の中であらかた読み残った部分を読んでしまった。
やはり面白いわ~

一話目は相撲の話。
枯芒(かれすすき)という力士がまわしが切れて負けてしまったというのだ。
その真相を探る桃太郎。
またぐらに通す所がプッツリときれたというから、見ていたお客さんは爆笑と悲鳴だったとか。
八百長?という噂もたったが、それではなかった。
枯芒のごひいき筋には松浦静山という人物がいた。
枯芒は女立ちしていたが、女癖が良くなかったので清山がいましめのために、
まわしに細工をしてしまったというのが真相だった。
松浦静山という人はいろいろ逸話のありそうな人ではあるね


二話目は「泥棒大歓迎」
小売りの店主は元泥棒だったが、助けられて全うな人間になった。
前の店主の教えをそのまま受け継いで自分も泥棒に足を洗ってもらいたい
その一心でそういう看板を出していたが・・・
1人の泥棒はそれを逆手に取って法外な礼金をふんだくろうとしていたのを
桃太郎が見破った。
その間に孫の桃子は成長しきてハイハイもできるようになる。
こうなると一つ一つのことが気になってあそこは危ないんじゃないかと気を揉む
桃太郎だった。
桃太郎の家の玄関の土間にフカフカの座布団が置いてあった。
桃子ちゃんが万が一落ちても怪我しないようにしていたという。
この座布団が西川製だという
えっ?西川って江戸時代からあったの?上等品もいいとこ
<あまのじゃく>(一杯飲み屋)の常連客などから「甘ぁ~い」と飽きられた。
思わず読んでいて笑ってしまったと同時にこのフレーズを言っていた
スピードワゴンの井戸田を思い出した。(余談)
親じゃなくても子供や孫のためにしたことは他の人には甘く見られがち。
いいじゃないの。微笑ましくて

三話目は豆腐の話。
桃子ちゃんがお豆腐も食べるようになった。(乳離れの初歩かな~)
江戸の「豆腐百珍」を作りたいという話のだが・・・
作り手の人が一つ一つにこだわりをもっていて口うるさい。
ことあるごとに人々に当たって評判は悪いが豆腐は旨い。

四話目は桃太郎の息子が岡崎家という旗本の家に潜り込んでいた。
この家にはぶっそうな話が・・・
78人もの人を切り捨ててしまったという。この死体どこに?
ここの当主玄蕃という人がかなりいっちゃった人らしく要人も困っていた。
岡崎玄蕃は大名になりたいらしい。そこで自分の目障りな奴を排除していったらしい。
家の隅には大砲を設置し隣りの屋敷に打ち込む算段らしい。
こうなると岡崎家、町方もバタバタで・・・
馬鹿の真似でもできれば・・・と桃太郎は思っていたが
息子は出来なかったようだ

五話目は岡崎玄蕃の家をどうするかという話になっていく。
岡崎玄蕃の母かよが逃げだし仁吾(桃太郎の息子)が助けた。
町方と玄蕃と隣家は一触即発。爆薬まで下屋敷においてあったからな~。

芸者の珠子は唄と三味線の稽古。
誉められてから日本橋の芸者に教えることになったが・・・
いつぞやの拷問師が出て来た。(みたことある人物を発見して・・・)
賽銭泥棒を見つける桃太郎。

玄蕃が立てこもって目付方が家を包囲。
最後に珠子の唄を聞きたいと行って来た玄蕃。
桃子を友人の朝比奈に預け玄蕃の所へ行こうとする間際「じ、じ、じいじ、じいじ」
とたどたどしくしゃべったというから笑う。
現代「まんま」とかしゃべるんだろうけど・・・
最初の覚えたのが「じいじ」ですか。祖父冥利ですね~
私にも早く「ばあば」とか言ってくれる孫が出来たら
桃太郎の気持ちわかるだろうな

もう一巻くらいで終わるだろう。このシリーズ。
玄蕃の話かなり引き延ばしていたから・・・
桃子ちゃんの成長が楽しみだけどそこまでやったら桃太郎が苦しくなりそうだ。
幕引きはどうするのか楽しみではある。
 

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