オオバキスミレ(大葉黄菫) スミレ科 スミレ属 葉が大きく、黄色の花を咲かせる、名のごとく本当に大きな葉であった、鳥海山にて。
キバナノコマノツメ（黄花の駒の爪）スミレ科 名は丸い葉を馬の蹄に見立てたものでキバナノコマノツメという変わった名前のスミレです、高山のやや湿ったところに生える多年草、鳥海山にて。
ズダヤクシュ(喘息薬種) ユキノシタ科 ズダヤクシュ属 長野県で喘息をズダと言い喘息の薬となる事のようです、果実の形が頭陀袋に似ているから？、写真を見ると似ていますね、鳥海山にて。
ツマトリソウ(褄取草) サクラソウ科 ツマトリソウ属 花名は「妻取り草」ではなくて、花弁の周囲がピンク色に縁取られることに由来するそう、草丈１０～２０ｃｍ、白色、花弁7弁 何度撮って上手く撮れないがアップする。鳥海山にて。
シラネアオイ (白根葵) シラネアオイ科 シラネアオイ属 別名：ハルフヨウ（春芙蓉），ヤマフヨウ（山芙蓉）日光白根山で発見で名があるよう、薄紫色の花大輪で4弁、少し元気はないが、登山道脇に咲いていた、鳥海山にて。
マイズルソウ (舞鶴草) ユリ科 マイズルソウ属 葉の形が、鶴が羽を広げて舞を踊っているように見えるので「舞鶴草」と呼ばれる、花時期は終わっていたが、実が付いていたので撮影、平ヶ岳にて（2006-9-3)。花の写真に更新(2007-7-3)鳥海山にて。
ハクサンシャクナゲ（白山石楠花）ツツジ科 ツツジ属 別名：シロシャクナゲ・シロバナシャクナゲ、白山で名付けられた高山のシャクナゲ、葉が巻き込んでいる、鳥海山にて。
