羽津 「かわらづ」の松 2010年09月25日 | 花談義 四日市市羽津町 東海道に1本だけ残る松の木がそびえている、注連縄を付け、「かわらづ」の松の説明板が立てられている、樹齢200年余りで江戸時代より人々の行き交うのをながめてきたのであろう、子供の頃にはまだ松並木の面影を残していたが、1本だけとは非常に寂しいものだ、四日市の日永地区に残る1本とあわせ大切にしたいものである。