アオノツガザクラ (青栂桜) ツツジ科 科 ツガザクラ属、高山植物、緑黄色の花をつけることから「アオ」、「ツガ」は葉の形が針葉樹のツガ、「サクラ」は花の形が似ていることからとか、笠ヶ岳にて(2005-9-6)。鳥海山山頂にて写真更新(2007-7-4)
ヨツバシオガマ (四葉塩竃) ゴマノハグサ科 シオガマギク属、 高山に生えるシオガマギクの仲間で、いちばんポピュラーなのがヨツバシオガマ、4枚の葉が十文字に輪生する、笠ヶ岳にて(2005-9-4)。鳥海山の花を追加(2007-7-4)。
レブンシオガマ(礼文塩釜)ゴマノハグサ科 ヨツバシオガマは葉が4枚ずつ輪生するから付いた名であるが、葉が5枚~6枚輪生するものが礼文島に沢山ありレブンシオガマとよばれている、鳥海山固有であれば チョウカイシオガマでしょうか?、鳥海山にて。
タカネニガナ(高嶺苦菜) キク科 ニガナ属 ニガナは茎や葉に苦味のあるところからついた名、タカネは高山に生える変種というが、標高どれくらいまでだろうか?、里山にあるハナニガナよりは背が低いようだ、鳥海山にて。