ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科 トキワマンサク属 最近 公園や生垣でよく見かけるようになった、赤の色に目を引かれる、トキワマンサクとのこと、白色と異い、紅色だからベニバナトキワマンサクである、桃林寺にて。
シロバナキランソウ(白花紫藍草・白花金瘡小草)シソ科 キランソウ属 別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 、一般的にムラサキ色だから紫藍草、シロ色なら白藍草かな?、別名:ジゴクノカマノフタ(地獄) 白色ならゴクラクカマノフタ(極楽)かな? ムラサキとシロが近くで並んで沢山咲いていたので写真を撮った、薬効果は珍しさもあり効果大と思われるがいかが?、市内の堤防にて。
ヒトヨタケ (一夜茸) ヒトヨタケ科 ヒトヨタケ属 春から秋にかけ草原や駐車場で見かけるキノコ、砂利と草の駐車場で発見、下から覗いてみると、乾燥はしているものの傘のふちはよれよれ、食べれるがヒトヨで解けてしまうようだ、でも酒とは食い合わせ毒?、鈴鹿 東海自然歩道にて。
クサイチゴ (草苺) バラ科 キイチゴ属 別名:ワセイチゴ、ナベイチゴ 花期:春 山野に普通に生えている、落葉低木、花茎の先に数個の白色の花をつけるが美しく咲いていた、花弁は5個、果実は赤く熟し、おいしいとか、沢山花がさいていたので、実の時期に食してみたいものだ、余野公園(2005-5-11登録)。
水口古城山にて(2008-4-20写真更新)。
水口古城山にて(2008-4-20写真更新)。
ネギ(葱)ユリ科 ネギ属 中国、中央アジア原産、古名は「き」 あまり聞いたこと無かった、一文字だから、ヒトモジが有るのだろうか、根の白いところを食べるから ネブカ?、収穫せずにおいておいたら、花(葱坊主)が出来ました、畑にて。
ソラマメ(空豆)マメ科 ソラマメ属 空に向かって花がつくから付いた名、西南アジア、北アフリカ原産というが8世紀と古くから日本に伝わったと聞く、花、実とも他のマメに比べると大きい、塩ゆでにしてビールのつまみは美味しい、子供の頃花の蜜を吸って遊んだ記憶がある、畑にて。
スズランスイセン(鈴蘭水仙)ヒガンバナ科 別名:スノーフレーク、オオマツユキソウ(大待雪草) 庭の片隅に毎年葉が茂り、年々花数が増えているようだ、水仙の仲間だろうと、花の名は?ツリガネかと思ったら、スズランだ確かに似ている、上手く写真が撮れなかったがアップしておく。
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)アブラナ科 タネツケバナ属 前回スズシロソウ〈蘿蔔草)アブラナ科 ヤマハタザオ属で山地に自生、葉の形がダイコンに似ることから付いた、滝下の静かなところに咲いていた、と記したが、どうもマルバコンロンソウ?のようであるので、(2008-4-19追加訂正記入)、錫杖ヶ岳にて。