ルナリア(合田草)アブラナ科 別名:ゴウダソウ、銀扇草、大判草 ヨーロッパ原産 宿根草 ルナリアは月の意味で丸型の月のような果実ができることから付いた名、果実が薄く半透明で銀色に輝くので銀扇草ともいう、丸いさやが出来て中の実が財布に小銭が入ってるような感じから、「カネのなる木」とも云われる.ドライフラワーにして乾燥すると白くなって揺らすとシャラシャラと澄んだ金属的な音がする、隣の庭に今年も咲いていた。
アケビ(木通) アケビ科 アケビ属 アケビには雄花と雌花がある、写真は雄花で雌花より少し小さいようである、雌花はまだまだ完全開花していなかったのか初々しさが感じられる写真を撮ることができた、五条川の堤にて。
オオバベニガシワ(大葉紅槲 )オオベニガシワ属 別名:オオバアカメガシワ(大葉赤芽柏)、中国原産 樹高3メートル前後葉は、新芽の時だけ赤いが、やがて緑色になるというが、赤がよく目立つので撮影、2008-4-12 五条川散策時に撮影。
ムラサキハナナ(紫花菜) アブラナ科、別名 ショカツサイ(諸葛采)諸葛孔明が食料として栽培したことに由来するとか、オオアラセイトウ,ハナダイコン(花大根)、ダイコンバナとも言う、紫色の 4 枚の花弁が「十字架植物」であることを示す、五条川沿いにて。
イスノキ(蚊母樹・柞の木)マンサク科 イスノキ属 花が咲くようだが花には気がつかなかった。
豊橋市今橋町3-1の豊橋公園 吉田城 鉄櫓の前に葉が生い茂ったイスノキがある、看板があり、豊橋の巨樹・名木100選の1本であるり、吉田城 鉄櫓を守っているようであった。
豊橋市今橋町3-1の豊橋公園 吉田城 鉄櫓の前に葉が生い茂ったイスノキがある、看板があり、豊橋の巨樹・名木100選の1本であるり、吉田城 鉄櫓を守っているようであった。
ヒメリュウキンカ(姫立金花) キンポーゲ科 ウマノアシガタ属 別名:キクザキリュウキンカ ヨーロッパ、シベリア原産で 滋賀県 近江今津に出かけたとき琵琶湖湖畔にツヤのある黄色い花が沢山咲いていた、花名が解らなかったが、園芸種のヒメリュウキンカと判明、帰化したのかもしれない、園芸種では大きく、八重のものもあるようだ、球根や鉢花として出回っているラナンキュラスと同属の仲間らしい、2008-4-9登録、花調査2008-4-19更新。
ハコベ (繁縷) ナデシコ科 ハコベ属 道ばた、田畑に普通に見られる2年草、日本最初の本草書(図鑑?)で波久倍良(はくべら)の名前で紹介されています。それがハコベに変わっていったと考えられています、川の堤に沢山群生していました、七草がゆの材料にするならすぐ採れそうです、花弁は10枚に見えるが5枚、近江今津にて。