小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

おちんちん

2013-06-07 10:27:07 | 日記
          お ち ん ち ん 
 知恵と「おちんちん」はこの世で使え、という俚諺があります。
死んでしまったら使えない。 だから生きてる間につかえという教えでしょう。 このおちんちんには3つの活用法があることは衆知のことですね。  生殖機能・娯楽機能・そして泌尿器機能。
個人差はありますが、生殖・娯楽の方はおおむね70歳にもなるとお役御免となりましょうが、泌尿器機能は2日も果たさないと命に係わる重要な役目を果たしています。
この器官は経年劣化によってしばしば(前立腺が)肥大化し、頻尿感・残尿感を引き起こします。
厄介なのは、この器官に巣喰う前立腺癌です。 この癌は遅行性病疫でなかなか発症に気が付かないことです。
最近この前立腺癌が漸増していますが、ちょっとおかしいんじゃない?と
気づいた時にはもう手遅れなんてこともあります。
また、癌でなくても頻尿ならば睡眠不足になり、知らず知らずのうちに健康を害しますし、残尿は膀胱や腎臓に石を形成させ膀胱結石・腎結石などの余病を惹起させ、ある日突然塗炭の苦しみに陥れます。
男60歳を過ぎらた何の違和感がなくても年に1度は検査を受けることをお勧めします。
お金をもらってるわけじゃありませんが、前立腺の手術は藍野病院の増田先生がいいですよ。 癌でなければ1泊2日で済みます。
生きてる内に生きる知恵の方も使いたいものですね。

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上げ落とし

2013-06-07 08:36:33 | 日記
             上 げ 落 し
 津軽じょっぱり・土佐のいごっそう、大阪なっぱ、に肥後もっこす。
そうそう都城の「上げ落し」というのもあった。
ことの真偽は知りませんが、都城では人をおだてて屋根に上られておいて、梯子を外すようなことをする・・・と云うお話。
名横綱「千代の富士」は腕力にものを言わせた「吊おとし」という大技があった。
相撲は相手を土俵から出すか土を付かせるだけでいいのに、わざわざ吊り上げて叩き落とすようなことまでしなくても良いのに・・・という非難さえあった。
この大技でたたき落とされた「寺尾」の悔し涙が思い浮かぶ。
さて、アベクロミクスです。
株価が低迷したままだとだれもそんなに損をしないのに、インチキ株屋がやるようなガセネタを流して株価を人為的に上がらせ、儲かりそうだと幻惑した庶民をバクチ場に誘いこみ、メッキが剥げると元の木阿弥。
踊らされた庶民は大損してなけなしの虎の子を吸い取られてゆく。
こんな「上げ落し」の妖術にはまらないことが肝要です。
だいたい旨い話なんてないんです。

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