小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

母原病

2013-06-17 14:43:21 | 日記
          母  原  病
 読んで字のごとく母親が原因でその子が罹患する病気です。
極端な人間嫌い・潔癖すぎる生活態度・異常なまでの折檻など、子供にその体質が移入され、引きこもりになったり赤面症・多汗症(人の前に出ると赤面したり汗が多量に噴出する病気)や粗暴犯・虞犯(ぐはん・・・犯罪を起こす)青少年になったりします。
知人のT君は実家かえって食事をすると、甘味が過ぎて今までこんな甘いものを喰っていたのかと驚くと言っていた。
T君の母は習慣的に料理に過剰なほどに砂糖を使用していたようで、T君一家はみんな糖尿病であった。これも母原病です。
父親が子どもの教育上最低限必要と思って叱る行為に対して、すべて母親が反対すれば、その子供たちは相対的に物事のけじめがつけられないアバウトな性格になり、そのうちに大口をたたくだけで30愛を過ぎても世間に認められるほどの実力を伴わない・救いがたい・パラサイト人間から脱皮できないような浮き草人間になってしまう。
最近「父原病」という言葉があるらしい。 定年退職したお父さんが、外出しないで一日中家に居るものだから、その妻がストレスになる、つまり、お父さんが原因の(お母さんの)病ということらしい。
母原病もこまりますが「父原病」も困ったものですね。

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仕事中毒

2013-06-17 13:46:19 | 日記
     仕事中毒(ワーカーホリック)
「サルにマスターベイション」を教えたら死ぬまでやってるという話があります。  真偽のほどは知りません。
でも、几帳面・真面目・せっかちな日本人に仕事をさせたら、寝食を忘れて中毒になったように仕事をする。
資本主義社会はそういう人間(消耗品)を求めています。
時には過労死などというバカな終焉を迎えることになります。
私の友人にもそういう人が居ました。  ほとんど深夜まで、仕事がなくても打ち合わせと称して深夜まで社員を帰さない。
つまりは、そばに仕事仲間の誰かがいないと不安で仕方がないのです。
ついさっきまで一緒にいて別れたばかりなのに、夜中の2時~3時であっても、「素晴らしいアイデアが浮かんだ!」と言って、実は他愛のないバカバカしい思い付きを電話してくる。
ジコチューであるとともに仕事中毒でもある。
惜しい男だったが40歳になる前に死んでしまった。
「俺の棺に花なんか入れるな、札束をいれてくれ」が彼の生前の口癖だった。
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網行為

2013-06-17 13:24:05 | 日記
           網(あみ)行 為
 パチンコ台の玉受け皿に高価なカルチェのラーターなどを置き忘れ?近くの台で長時間打っていると、いつか誰かがそっと手を伸ばして持ち去るものです。 ころあいを見てその誰かを追跡して捕まえる。
「窃盗だ!」「警察へ行こう」などと脅して、なにがしかの金品を巻き上げる。
こういう場合窃盗罪が成立するか遺失物横領罪か? 見解は分かれて微妙なところですが、ライターを置いて犯罪を誘発させた側は、明らかな詐欺罪を構成する。
犯罪は年〃巧妙になっています。
こういう一種知能犯に引っかからないよう用心することが必要です。



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