ハザード

　　　　　　　　　　 　ハ ザ － ド　　 ＮＯ.202
　ゴルフ競技で林の中など（ハザード）にボールを打ち込んだら、ピッチングなんかで打数を惜しまずに、とにかくボールをフェアウエーに出すことが先決でしょう。
一気にまぐれをねらってドライバーなんかを振り回す人がいればアホちゃうか？・・・と言われましょう。
危険だし成果が上がるどころか、ますます窮地に陥ることは明白です。
急な坂道に出会ったらエンジンブレーキを掛けるべきで、一気にアクセルを吹かせて下りきるなんてこともしません。
ところが今時の若者（高齢者も？）人様に迷惑を掛けたり、失礼があっても謝罪などのフォローをせず、居直ったり・威嚇したり・時には恫喝したりする輩（やから）がいる。
これでは、ハザードでドライバーを振り回すようなもの、逆効果でしかありえない。
今時はやりの土下座なんかしなくてもいいが、謝罪すべき時には大きな声で「ごめん！悪かった！」などと正直に謝罪したい。
蚊の羽音みたいな聞こえないような小声で謝罪しても、相手には決して伝わらないし、却って反省の意志がないと評価されるもではないでしょうか？