R 03.02.22 背 広 NO.2939
永年ビジネスマンをやってましたから、必要な背広・ネクタイ・
カッターシャツをもってますが、仕事を引退してから10年以上
使用することがほとんどありません。
一昨年、高槻マジッククラブがボラン活動に功績があったという
ことで「厚生労働大臣賞」を受賞したさい、高槻市長から(大臣
に代り)賞状と記念品を授与されましたが、その際にはまさか平
素の服装では格好がつきませんから、久しぶりに背広を着て、
(市広報掲載のための)記念写真を撮ってもらいました。
(そういえば数年前にはライオンズ顕彰もらった時も背広姿で臨み
ました) でも、それ以外そういう機会もありませんし、健康上
の理由で盛装しなければならないような冠婚葬祭にも出かけられま
せんので、もうほとんど背広を着る機会がありません。
でも、着物の買取りを言う宣伝はよく見かけますが、リサイクルシ
ョップでも背広を買ってくれません。
と言って子や孫には「胴長・短足・中年太り」の衣服が間に合うわけ
がありません。
もったいないけど、いずれは捨てる運命でしょうか?