小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

先生

2023-02-22 09:31:21 | 日記

          R 05.02.23     先  生  NO.3706

 昭和50年代は、不動産の売り物件が枯渇していました。   何かいいものがないかと探していたところ、破産

差し押さえ物件がありました。    裁判所の競売に付されてらお終いです。

破産管財人(弁護士)を探して連絡を取り「任意売却」できないかと相談しますと、1000万円用意してくれたら話

しに乗るということだったので現金、1000万円をそのY弁護士に渡しました。 しかし、渡したもの一面識もない

人に1000万円も渡して大丈夫なのかとひやひやしていましたが、誠実に取引を成立させてくれました。

それ以後その弁護士とおき合い始まりましたが、実に誠実で謙虚で素晴らしい先生でした。ああゆう人は珍しい。

 

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