R,05,11,02 はらから NO.4010
なごみの家の「歌とおしゃべりの会」では、歌詞に出てくる言葉の意味について、
意見が出たり質問が出ます。そんな場合はだれかがスマホで探したり、ネットで検索します.
故郷の空に「はらから」という言葉があります。 はらからは漢字で書くと「同輩」です。
これをはらからと訓読みで読むと(同じ腹から生れ出た)兄弟という意味になり、
音読みでどうはいと読むと同じ故郷の人・友人という意味になる。
知らなかった。 古い日本語は難しい。
でも、うすっぺらな現代用語に比べると、味があっていい。