R,06,07,20 花咲かじいさん NO,4211
正直爺さんは、ここ掘れわんわんと鳴くポチが示したところを掘れば、大判・小判晩が
ザクザクと出てきました。
それを見ていた意地悪じいさんが、それをまねて、飼犬を畑につれて行きました。
でも犬が鳴かないので、犬のシッポをつかんで犬を振り回しました。 このロクでなし。
犬は痛くて仕方がない。 爺さん放してよ,放してよ、それでも爺さんは離さない。
犬は叫びました。 放さんか爺。 放さんか爺
ハナサンカ ジジイ 花咲か爺さんの続編でした。 これも落語の「さげ」の一つです。