R03.06.03 ビ ー ル NO.3039
漫画家の東海林さだお氏が書いています。この世の中でビール(生ビール)ほど旨いもいものなはない。
自分は、ビールを飲むために働いてビールを飲むために生きているとまで言っている。 つまみは
「炙ったイカでいい」なんて絶対に言わない。 生ビールのあては串カツか焼き鳥が断然いい。
皮・砂ズリも欠かさないが、ささみをさっと湯通しし、三葉の浸しを、わさびをまぶして食べる「鳥わ
さ」が最高だという。 まあほとんど異議はありませんが、トサカのお刺身とか、首の軟骨なんてのも
旨いのに、そういうこと知らないなんてちょっと修業が足りない気がする。
開高健は雑食家で、睾丸(商品「キンギョク」)を食べたというし、鳥を極めようとするならば、あり
きたりのものではなく、人があまり口にしない珍味を紹介してほしい。
*「一人酒の時間」東海林 さだお著を参考にしました。
漫画家の東海林さだお氏が書いています。この世の中でビール(生ビール)ほど旨いもいものなはない。
自分は、ビールを飲むために働いてビールを飲むために生きているとまで言っている。 つまみは
「炙ったイカでいい」なんて絶対に言わない。 生ビールのあては串カツか焼き鳥が断然いい。
皮・砂ズリも欠かさないが、ささみをさっと湯通しし、三葉の浸しを、わさびをまぶして食べる「鳥わ
さ」が最高だという。 まあほとんど異議はありませんが、トサカのお刺身とか、首の軟骨なんてのも
旨いのに、そういうこと知らないなんてちょっと修業が足りない気がする。
開高健は雑食家で、睾丸(商品「キンギョク」)を食べたというし、鳥を極めようとするならば、あり
きたりのものではなく、人があまり口にしない珍味を紹介してほしい。
*「一人酒の時間」東海林 さだお著を参考にしました。
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