26.12.02 尻 切 れ ト ン ボ NO.622
子どもの頃トンボを捕まえてきてしっぽの一部をはさみでちょん切って、そこに草や花を差し込んで飛ばすという残酷な遊びをしたものです。
飛ばすと言っても結局そんなトンボは飛べませんでした。 そういうことが「尻切れトンボ」の言葉の由来ではないかと思います。
一般に「尻切れトンボ」とは、なんでも長続きしないこと、仕事を途中で放げ出したり、いちいち指図されないとなにも出きないような人のことを指すのでしょ
う。 ところで、今回の解散・総選挙はまさに「尻切れトンボ」解散で、なんの成果も出ていないアホノミクスの真価を問うとか、消費税率引き伸ばし時期の
延期の適否を問うなんて、眠たくなるような呪文を唱えて国民を眠らせようとするもので、それでは国民は大きく羽ばたくことなんかできません。
何を考えているのか、大阪にも「都構想」プランが行き詰まって尻切れトンボになりそうなので、職責を投げ出そうとした政治屋も居て、日本国中尻切れトン
ボばかりじゃありませんか!?
残酷なんてものじゃない!!
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