校歌っていいですね、普通の演歌や童謡だって一番の歌詞は
なんとか覚えていても2番以降の歌詞をほとんど覚えていません
が、校歌は3番まできちん?と覚えています。
白雲なびく 金剛を 学びの窓に 仰ぎ見て
歴史に古き 浪速津の 住之江の地に そそり立つ
若き我らの 南陵校
野には若草 陽炎の 萌えてかすめる 生駒山
校訓しっかと 胸に抱き 若き希望に あふれ立つ
若き我らの 南陵校
幾たび春の めぐり来て 小川の水は かわれども
仰ぐ同じ理想かな 共に称えん その名こそ
若き我らの南陵校
大阪市立 南陵中学校の校歌です。
校訓は 希望あれ 品位あれ 働きあれ でした。
でも、1学年で7クラスありましたが、少子化のために
廃校になり、今では南陵中学校はありません。