「果報は寝て待て」いいますがそうでしょうか? ちょっと
した仕事の用があって、ある職種の職人さん(一人親方)に仕
事を頼みに行きゆきましたところ、お昼前の時間帯でしたが
「寝てる」のこと。 このところのコロナ騒ぎの影響で仕事
が減って(ふてくされて)寝ているとのことでした。
下請けしていた工務店の一つが倒産して、今月は今だに仕事は
ゼロという。 気持ちはわからないでもないが、寝ていてどう
なる!と言いたい。
下請けがだめならエンドユーザーを対象に宣伝広告して仕事を
とるなり、政府の「持続化給付金」の請求を研究するなり、生
き残るためには神経を鋭利に働かせる必要がある。
中小零細企業の支援を歌い文句にしている、民主商工会という
組織が各地にあるが、こういう事態に対して全く機能していない。
まったく木偶同然です。
ふてくされて寝ている場合じゃない!