小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

月の砂漠2

2023-02-07 07:59:21 | 日記

                                           R.05.02.08  月の砂漠 2    NO.3691

      もはや子供向けの歌ではない。 ともに年月を重ねた夫婦の姿を歌っている気がする。

<広い砂漠をひとすじに二人はどこへ行くのでしょう>

どこへ行くかはわからなくても、達観している二人は前に進む。 いろいろあったから、少々のことでは動揺しな

いのだ。     夫への不満・老いや病気に関する不安。

私の心はいつもざわつき、穏やかな気持ち保つことは難しい。  曲解でもいい。 私にとって「月の砂漠」は夫婦

の理想の姿を思い浮かばせてくれる歌なのだ。

69歳主婦投稿。

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月の砂漠

2023-02-06 11:47:12 | 日記

                 R 05.02.07   月の砂漠   NO.3690

  この曲もいい曲で、どこでもよく歌われます。  こんな投稿がありましりました。

<月の砂漠をはるばると旅のラクダが行きました> 童謡月の砂漠に魅せられている。

たまたまテレビに流れた歌詞を見て、老夫婦がこうだったらといいなとつくづくと思ったからだ。

先の鞍に乗っているのは王子様ではなくておじいさんで、あとの鞍には当然おばあさんだ。

ラクダという名の運命に揺れながら、トボトボと進んで行く。

それぞれのひもで結ばれた銀の甕と金の甕には、年寄り二人の大切な思い出が詰まっていてほしい。

月の夜二人は黙って砂丘を超えて行く。

黙っているのは言葉がなくても、十分に相手を理解しあっているからだ・・・続く

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津軽海峡

2023-02-05 08:23:47 | 日記

                 R 05.02.06   津軽海峡冬景色  NO.3688

  「津軽海峡冬景色」が、お口の体操になるということで、なごみの家の介護予防体操でよく歌います。

ところで、この歌が世に出たころ青森県知事が、レコードの発売元に対して「こんなに青森県を陰気にする暗い歌」

を流行させないで欲しいとクレームを申し立てたといいます。

ところが石川小百合が歌って、大ヒットすると一転して知事は青森駅に歌碑を建てたという。

いい加減なのものですね。

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ボケない小唄

2023-02-04 09:25:07 | 日記

          R.05.02.05   ボケない小唄 NO.3687

 何もしないで ぼんやりと  テレビばかりを見ていると 呑気なようでも 歳をとる

  いつか知らずに ボケますよ

仲間はいないで 一人ぼち なにもすること ない人は  夢も希望も 消えてゆく

   歳を取らずに ボケますよ

お酒も 旅行も嫌いです 歌もおどりも   大嫌。 お金とストレス 貯める人

  人の2倍もボケますよ

風邪もひかずに 転ばずに 笑い忘れず  よくしゃべり 頭と足腰使う人

 元気ある人 ボケません

スポーツ カラオケ 囲碁 ゴルフ  趣味のある人 味がある

 異性に関心もちながら色気ある人 ボケません

歳を取って 白髪でも 頭禿げても   まだ若い 演歌歌って アンコール

  生き甲斐ある人 ボケません

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トンボ番外

2023-02-03 09:17:15 | 日記

         R 05.02.03  トンボの話番外  NO.3686

 だから病気になっても単なる「延命治療」はしないように公証役場に行って、「尊厳死宣言」の公正証書を作成

   しました。 あと何年生きるかは解りませんが、明るく楽しくやってゆきたいと思っています。

 いい歌があります。

  • わたしのお墓の前で 泣ないで下さい

           そこに私はいません   眠ってなんかいません

    千の風になって 千の風になって  大空を駆け巡っています。

 

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