あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

足摺岬~まるで初夏のよう

2011年02月23日 | 足摺岬

今日は時間もあったので、いつもの岬・遊歩道からビロウ自生地まで足をのばして

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文献によるとビロウとは・・ ビロウ(蒲葵、枇榔、檳榔)、ヤシ科の常緑高木

漢名は蒲葵、別名ホキ(蒲葵の音)、クバ(沖縄)などと呼ばれていて、古名はアヂマサとか

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そしてビロウ自生地に行く途中で見つけた屏風のような一枚岩

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柏島にある「観音岩」を想像させるような・・(岩の形は全く違うけど) 砕ける波の白さがいい感じで

そして今日の足摺岬灯台&亀呼場(かめよびば)からの海の色

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まだ春も来ていないのに・・ この色彩はまるで初夏を思わせるような景色です

これだけ波があると、亀呼場から「お亀さん~」と呼んでも「亀さん」はなかなか顔を出しにくいかも