やっと雨も上がり、気持ちのいい一日となり、久々の夕日を見たような気分に
これから冬季にかけて太陽が水平線に沈む季節となり、冬の風物詩「ダルマ夕日」を見る事が出来る季節
まだまだ気温が高くて、水平線近くに雲が多くてダルマ夕日になる確率は低いけれど
真っ赤に染まる太陽や、刻々と色彩を変えていく雲を見るだけでも
そして海岸線に咲くツルボの花(多分、間違っていないと思うが・・)も夕日を浴びて
恵みの雨も必要だけれど・・ 陽ざしの暖かさを感じた一日でした
何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」で程ほどがちょうどいい
最近は「人間も熱くなりすぎると体に良くないなぁ」と思う事が多々あって、ゆったりまったりを心掛けていて
撮影:2011/10/16(SUN) 足摺岬にて