足摺岬に戻る途中、椿の道でちょうど落陽の風景に出遭えるように自宅を出発
日々、様々な顔を見せてくれる光景
雲ひとつない風景だったり、雲があっても毎日違った雲がたなびいていて
まるで人間の生き様(喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだり(喜怒哀楽))を表しているかのように・・
もしかしたら、様々に変化する光景に、今の自分を照らし合わせているのかもしれない
どんなに辛くても、この美しい夕映えを見ていると不思議と「明日も頑張ろう!」という気になる
誰かが言ってました 「死ぬほど頑張っても死ぬことはない」と
死ぬほど頑張らなくていい暮らしがいいけれど
撮影:2011/10/27(THU) 足摺岬・椿の道からの夕日