本来なら約一週間後には2/365の奇跡「トオルマの夕日」の見える季節となるはずが・・
地域のごく一部の人に邪魔されて、まだ洞窟を隠す竹がそのまま残されていて
道路からは見る事が出来ない状況は「春のトオルマ」の時と同じ
曇り空で陽光は弱く、まだ光が入るには早いけれど帰りに寄ってみた
雲の隙間から降り注ぐ弱弱しい光ではあったけれど、竹の隙間から微かに見える洞窟内の光
竹さえ無ければ十分に見る事が出来るのだが
今年の「春のトオルマ」の時に高さを測量しているような光景が見られたが
見頃に合わせてパイプを組んで見晴台を作ってくれるのだろうか?
しかしながら、台風16号が18~19日頃に最接近しそうなので
見晴台を作るにしても、台風16号が通過してからかな?
「秋のトオルマ」の見頃は「秋分の日」の前後4日間で今年は18~26日の9日間
秋は「秋分の日」から後の方が、洞窟を貫く光が見頃となるのでちょうどいいかもしれない
道路から見る事が出来れば、前の斜面も草刈りして座れるように準備するのだが・・
伸びた草の間から彼岸花が秋を知らせに来ていましたよ
どうなる「秋のトオルマ」 22~24日辺りにベストな状況になればいいけれど
「見晴台が出来る」「竹がなくなる」等々・・ 奇跡の起きる事を期待しましょう
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四国の水瓶「早明浦ダム」の「2016/09/14 21:00」現在の貯水率 47.2%