あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

第9回足摺の叫び「夢の一文字」と岬の椿

2018年02月08日 | イベント情報

足摺岬まで第9回足摺の叫び「夢の一文字」を見るために行ってきた

ジョン万広場に展示されていた今年の「夢の一文字」は「躍」

応募者がこの言葉を選んだ理由がネットにあり下記の通り

  「躍」は飛躍や躍動や躍進などいきいきとしたさまを表現しています。

  足摺岬は、春は椿の林に陽光がきらめき躍り、夏は風や波が躍ります。

  時には台風という自然現象が岬の樹木を、また海では高い波濤となって躍ります。

  豊かな四季・自然の中での人々の生活がしっかりと根を張り、かつ躍動することが

  できればと思います。

  私もそうありたいと願っています。

清水高校書道部の揮毫した「夢の一文字・躍」の展示は

2月末までこの場所にありますのでお越しの際は是非、ご覧ください

で、「足摺椿まつり」の主役のヤブツバキの花はというと・・

灯台までの遊歩道を歩いてみたが、10数輪確認出来ただけだった

一番咲いていたのは展示している隣の記念植樹された木で

この寒さで咲き渋りのようですね

灯台側の遊歩道で唯一確認できたのが、灯台の手前で咲いていたヤブツバキの花

蕾は結構つけているので気温が緩めば徐々に咲いてくるとは思いますが・・

展望台からの「天狗の鼻」の風景

地球が丸いことを実感できる視界270度の水平線

今日は風もさほどなく寒波の峠は越したみたいにも感じました

寒暖を繰り返して、少しずつ春ですね

久々に展望台に行ったら、望遠鏡が1台壊れたままだった

撤去していないということは、後日交換するのだろうか???

 撮影:2018/02/08(THU) 岬の風景