年の瀬になって一番の寒さとなった日
夕方のぶらり散歩にて、砂浜に描かれたイラストを見つけた

二匹の猫が寄り添っていた


近くにあった足跡は女性のサンダルのような感じ

「これからも一緒に」との願いを込めたような気がして(^^♪
絵心のない私にはうまく描ける事が羨ましく「いいなぁ」と見入ってた
そう感じたのは、27年前の「カンチ~」で話題となったTV再放送の
「東京ラブストーリー」の#9、#10、「最終回」を見た後だったからだろうか??
1991年当時、まだ仕事中にデスクで喫煙出来たり、連絡はポケベルや固定電話
やっと4月に超小型携帯電話「ムーバ」が発売された頃
あの時代、すれ違いもあったが、不便さがお互いの思いを強くさせたところもあったような・・
そのような事を思いながら、描かれたイラストを眺めてた(^^♪
桜浜の夕暮れ時の風景
雲に落陽しそうな感じだが、「天使の階段(梯子)」の自然現象も綺麗で

本日、最終便のグラスボートだろうか?
見残し海岸へと向かっていった

一筋の「天使の階段(梯子)」

雲の切れ間から少しだけ顔を見せて

この後、また雲に隠れていった
風は冷たかったが、砂浜に描かれたイラストがちょっと温かい気持ちにさせてくれた
満潮になれば消えてしまう「砂に描いたラブレター」
思いが通じればいいね!
今年もあと2日 「平成最後の○○」の言葉が飛び交っているけれど
一市民には、365日の一日でしかないんだけれど(笑)
まさか自分が昭和、平成、?の3世代を生きるとは思わなかった
これからも、あるがままに驕ることなく暮らしていければと
撮影:2018/12/29(SAT) 竜串・桜浜海水浴場の出来事