あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

叶崎「黒潮展望台」~雲がなければ・・

2021年11月25日 | 叶崎&黒潮展望台
11月24日(水)冷え込んできたのでダルマを期待して叶崎へ
叶崎小橋(トビウオ)からの夕方の薄明光線

朝とは逆に宇宙(そら)へ放つ光に
空に放つ光も「天使の梯子」って呼ぶのかなぁ??
資料によると
「天使の梯子」という名称は『旧約聖書 創世記 28章12節』に由来する
『この記述ではヤコブが夢の中で雲の切れ間から
差す光のような梯子が天から地上に伸び
そこを天使が上り下りしている光景を見たと』
このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるように
他にも「天使の階段」「光芒」「ゴットレイ」「レンブラント光線」等々
雲を抜けて、また雲があり
波乗りを楽しんでいるような太陽の姿(笑)
光量は問題ないようだが
雲を抜けてくれたが・・ その下にまた雲が
いつも途中まではいいんだよなぁ
この下の雲は厚いのか? 薄いのか?
雲の影に隠れて、もう一つの太陽が水平線から
ダルマ夕日の完成だが・・
雲がなければと悔やんでも仕方ないが・・
雲のない状態を想像して(笑)
雲がなければ、綺麗なダルマを見れたのに・・
綺麗だったろうなぁ・・
ダルマの形はなくなって
面白い雲の形に
刻々と変化してゆく風景も楽しみの一つ
ここからも、九州の山から外れてダルマの見える季節に

冬の風物詩「ダルマ夕日」
この雲がなければ過去最高の「幸福のダルマ夕日」になったかも・・
自然現象は思うようにはなってくれません(笑)
だから、見る事が出来た時、嬉しさが倍増するんだけど(^^♪
今シーズンは雲に邪魔されている回数が多いように感じる
夕方、雲が薄そうで太陽の光が届いている日は懲りずに撮影ポイントに通う日々が
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11月25日(木)久々に朝のゲートボールに顔を出す(^^♪
明日はまた仕事なので、今日中にフィルター清掃、お墓掃除等々用事がいっぱい
もしかしたら、休みの方が忙しいかも(笑)