あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

幡多路の紅葉~銀杏・下ノ加江小方

2021年11月30日 | R321の風景
高知県にも紅葉名所と言われる所もあるんだけれど・・
身近では常緑樹がほとんどでブナが黄色に、ハゼが赤く色づくくらいで
街路樹として植えられた銀杏が紅葉するくらいかな?(笑)
遠出までして紅葉狩りを楽しむ趣味もなく、ネットで発信される紅葉を見て楽しんでる(笑)
この銀杏はR321足摺サニーロード沿い
高知西南交通(株)のバス停「下ノ加江小方」
季節を感じさせる色
光に照らされて、より黄色が鮮やかに
川面に陽光がキラキラと輝くのと「黄色がいいなぁ」って
このような色合いを見かけると晩秋から初冬へと季節が移っているんだなぁって(^^♪
いつも見慣れた景色が変化していくのを感じ取られると嬉しい
一年に数回、雪が降る程度の暖かな四国の端っこ・幡多路
「3か月予報」によると・・
『四国の冬(2021年12月~2022年2月)全般の気温は平年より低い確率が50%と予想されていて
これまでの「寒候期予報」より低い確率が上がって、寒い冬になりそう』との事
暖かい冬の方が有難いのだが・・(笑)
でも、暖かすぎると綺麗なダルマ夕日が見れないので痛し痒しだな