昨年の26日には咲いていたので「行ってみるか」と三原村へ
自宅から車で約一時間の所にある三原村「ヒメノボタンの里」へ

バイカオウレン生息地の標

茎が全然伸びてなくて・・

風もなく綺麗な水鏡に

ベンチに座って、ぼ~っと水面を眺めるのもいいねぇ

鬼灯の中身の赤がなかった(笑)

交流館の外の温度計では15℃を指していて春の陽気です

昨年、行った時は5℃だったことを考えると「今年は暖かいんだなぁ」って
いつも使う下ノ加江からの県道21号線・土佐清水宿毛線の道端に昨年は積雪があったもんなぁ
一回は「バイカオウレン」の花を見たいので、また後日行ってみることに(^^♪
「バイカオウレン」の花は牧野富太郎博士が好きだった花として有名だが
「世に雑草という草はない」と言った博士の事だから
この花が特別じゃなくて、きっとすべての花を愛でていたと思うけど・・
<プチ情報>「雑草という草はない」に続く言葉がありまして・・
「きみ、世の中に〝雑草〟という草は無い。どんな草にだって、ちゃんと名前がついている
わたしは雑木林(ぞうきばやし)という言葉がキライだ
松、杉、楢(なら)、楓(かえで)、櫟(くぬぎ)——みんなそれぞれ固有名詞が付いている
それを世の多くの人々が〝雑草〟だの〝雑木林〟だのと無神経な呼び方をする
もしきみが、〝雑兵〟と呼ばれたら、いい気がするか
人間にはそれぞれ固有の姓名がちゃんとあるはず
ひとを呼ぶ場合には、正しくフルネームできちんと呼んであげるのが礼儀というものじゃないかね」