あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
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冬の風物詩「ダルマ夕日」~叶崎「黒潮展望台」

2019年11月20日 | ダルマ夕日(脇ノ川)

冬の風物詩「ダルマ夕日」

今朝の最低気温は7.2℃で今年一番を更新となると

「夕方はダルマだぁ」と単純バカは思うわけで(笑)

昼間は少し水平線にある雲が気になるが、まだダルマを見ていない叶崎へ

たなびく雲の下には何もありませんようにと願いながら

この分厚い雲の下にまだ雲があるようで

分厚い雲を通り抜けてくれたが嫌な雲があるのか?

太陽が二つに割れた!

薄雲だったようで、もう一つの太陽が水平線から

シーズン初の叶崎からで、これだけ見えればまずは良しとしましょうかね?(笑)

宿毛からの「ダルマ」は他の地域と同じ日の撮影でも

もっと盛り上がって見えるのは何でだろうね??

肉眼ではこれよりちょっと小さく見えるかも・・

九州の山の端っこにまだかかっていた

太陽が移動しているのがわかる映像になった

ちょっとだけ蜃気楼のようになった九州の山に落陽していった

日没後のこの色彩の移り変わりも好きな風景

さすがに今までの服装では今日は寒かったぁ~

次回の撮影からはネックウォーマーも持っていった方がいいみたいです(笑)

近場のお気に入り撮影ポイントで残っているのが「松崎海岸」からの「ダルマ夕日」撮影

23日頃には千尋岬から外れるはずなので条件が良ければ行ってみるか?

 撮影:2019/11/20(WED) 叶崎「黒潮展望台」から初の「ダルマ」を



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