海岸を散策していると見かけるこちらの方言で「セイ」という貝
全国で通じる言葉は「カメノテ」かなぁ?
地磯ではこんな感じで、引き潮の時には干上がるような場所に群生している
味噌汁の具に入れると、磯の香りがして美味で時々、食べたくなって少し取って帰る
汁を吸った後に残った「セイ」を可食部は手で割りながら食べる
外側の殻を割ると、赤丸印の身が
取り出しのがこれで
これがまたいい味で、食べ出すと止まらなくなって殻がこんなに(笑)
手が少しベトベトになるが・・
こういうのを誰に教わったわけでもなく覚えてる(笑)
子供の頃は山、川、海と自然すべてが遊び相手で、この時期には何処に何があるか?覚えてた(笑)
今の世の中、お金を出せばいくらでも甘いものや美味しいものが手に入る
「でも、あの頃のように無邪気に笑って暮らせているだろうか?」と思う今日この頃
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3月18日(金)深夜からの雨が降り続いていて、やっと降水量を記録できる雨量に
昼頃に少しまとまった雨も降る予報で、川の流れが少し復活するかも
今日は春のお彼岸の入り
雨の予報だったので昨日までにお墓掃除と買い物は済ませていたのでゆっくりと
今朝は少し寒い感じがします
櫻もまだ咲いていません
亀の手沢山ありますね
お味噌汁の具を磯から取って来て
食卓と磯が直結~羨ましい事です
この辺には無いのかも聞いたことが
ありません
そうなんですね。
地域によっては見向きもしないのかもしれませんね。
時々、懐かしく思い出してはとってきています(^^♪
こちらは海はありませんが、林や川に言って木の実や川魚を食べていました^^
したっけ。
いいのかどうか?はわかりませんが・・
貧しかったけれどある意味、良き時代だったような気もします。
今は中途半端に贅沢な時代になりましたね(笑)