周辺でちらほらと椿の花が咲き始めた

この花は足摺半島で自生している「ヤブツバキ」よりは、少し大きな中輪サイズの花

満開になってくるとメジロたちが蜜を吸うためにやってくる

それもまた冬の季節の風物詩でもある
そして、赤く色づいた梔子(クチナシ)の実もまた野鳥たちの餌に
1月20日(土)ちょっと色づき始めていた

1月30日(火)そろそろ食べ頃になってきた


2月3日(土)美味しくなる時を待っていたようで、見事に食べられていた梔子の実

野鳥は美味しい所だけを知っていて食べたようですね(笑)
椿の花にしても梔子の実にしても自然界から野鳥たちへの贈り物かもしれない
食べるものが少なくなってくる季節の大切な栄養源となる
雑草だと思える植物でも何かの役目をもって地球上で生存している
人間という生物だけが不器用な生き方をしているのかも?
したっけ。
「生きぬくため」とは言え野鳥はよく知ってます。
そういえば、子供の頃は何時、何処に、何が実っているか知ってたなぁ(笑)