南宇和郡愛南町御荘平城の馬瀬(ばせ)公園内にある「紫電改展示館」
この「紫電改展示館」への入口
今の愛車「デイズ」との初ドライブとなりました
馬瀬公園入口の案内看板
「紫電改展示館」付近の駐車場案内図
展示館入口には「紫電改」の表示だけ
昭和53年(1978)11月に久良湾で発見され、恒久平和を願うシンボルとして
久良(ひさよし)湾を一望できる馬瀬山山頂に展示されたとある
日本で現存する唯一の復元された「紫電改」の機体
90度に曲がったプロペラが墜落時のその衝撃の凄さを物語る
ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦まじかに開発された
海軍のもっとも優れた戦闘機だったといわれる「紫電改」
旧第343海軍航空隊、通称「剣部隊」 松山基地のジオラマ
昭和20年2月頃の再現、まさか半年後に終戦となるとは思ってもいなかった?
改めて実物の機体に驚くとともに、どんな気持ちで
若者たちは「日本のために」と散っていったのだろうか
戦争経験のない昭和29年生まれの私には戦争というものが
どれだけ悲惨なものだったのかはわからないが
戦争の悲惨さを伝える手段として、いつまでも残しておいて欲しい施設です
この「紫電改展示館」は入館無料
受付にいた男性は自衛隊の人だったのだろうか
帰りに電気代の足しにでもなればと「紫電改」のTシャツ¥1540と「なーしくん」のタオル¥500を購入
撮影:2015/12/22(TUE) 愛南町御荘平城~紫電改展示館にて
ザ・フォーク・クルセダーズの「戦争は知らない」よりも
私の中ではジローズの「戦争を知らない子供たち」の方がなじみがあります。
後十数年すれば「戦争って何?」っていう事になるのでしょうね・・
http://www.youtube.com/watch?v=DDrPQcAfygc
では、また。。。。
「紫電改展示館」を訪れていたとはビックリです。
k秋さんも紫電改のTシャツ買いましたか(^-^)
立派な施設が入場料金タダで申し訳なくて「何か買って帰ろう」って気持ちになりますよね。
ブログ拝見しました。当初は9月完成予定だったんですね。
無理せずに納得の出来る機体に仕上げてください。