12月27日(水)
「空には雲一つない、ならば行くしかないでしょう」って事で
まだ行っていないお気に入り撮影ポイント、土佐清水市にある「松崎海岸」へ
たっぷりの陽光が届いてる

いい感じで岸壁に釣り人も

珍しく誰も居なくて一人 ポジションを移動しながら撮影することが出来る贅沢

東西南北、360度 どこにも雲がない
「雲一つない空」ってこういう空を言うんだろうなぁ

昭和世代には懐かしい金曜ロードショーのような風景に

普通は雲で光の道が途中で消えることが多いのに
絶えることなくず~っと出来てるって初めての経験かも・・

水平線上に薄い雲があるようだが通り抜けてくれそうで
ただ、この時間の気温はまだ11℃もあるのでそれほど盛り上がらないのは仕方ないなぁ

まさかなぁ?

よかった~ 抜けた(笑) 驚かせるなよなぁ

やはり薄い雲が水平線上はあるようですね

17:05 水平線上に蜃気楼の太陽が

少しくっきりと見えるように


もう少しでダルマになる

17:06 約1分でつながり、冬の風物詩「ダルマ夕日」の出来上がり


「幸福のダルマ夕日」の仲間に入れてもいいような今日のダルマ夕日




釣り人も見るのをやめて釣りを再開してる?


ここの撮影ポイントは釣り人と夕陽がお気に入りの風景で

目視ではこれよりもちょっと小さな太陽

感動の余韻を残しながら消えてゆく太陽

もう少しで・・

17:09 もう一つの太陽が顔を見せてから沈むまで約4分間のロードショー
このわずかな時間の為にだけ通っている馬鹿なやつです(笑)

取りあえず私のお気に入りの全撮影ポイントからは何とかダルマを見ることが出来た
もう一つ、陽が沈んでからの風景「ブルーモーメント」に
雲のほとんど無い、または全く無い空気の澄んだ日にだけ現れる自然の神秘
夕焼けが赤く、日没の前から日没直後まで見られることとは対照的に
ブルーモーメントは青く、日没後の短い時間しか見ることができない

時間が経つにつれブルーモーメントの青色は暗くなり、夜の暗闇に変わる
魔法のような色の空が見られる「薄明」という現象
この日は二つの自然の神秘が見られて最高の一日に
帰ってきて気象衛星画像を見てみると、西側には九州の先に薄い雲があるだけ

ダルマを見に行くか? 否か?の判断にやはり使えそうですね
でも、実際に見えるかどうかは運もありそうだけど・・(笑)
後はおまけでどれだけ綺麗なダルマさんになってくれるのを見れるかという事で・・
年明けからの一桁の気温になる季節がやってくることを期待して(^^♪
寒いのは嫌だが好きなことなら我慢できる(笑)
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12月28日(木)年末の大掃除は13日から始めて28日までには終わる方がいいと言われる
遅くとも大晦日の前日(30日)には終わらせて正月飾りをする方がいいとも
ブログ仲間からも「今年の更新はこれで終わり」との記事を見かけるように
来る年が今年より少しでも多く笑顔になれたらいいねと思う
よく見ていましたよ^^
したっけ。
デッキみたいな所に立っていて夕日が(笑)
音楽もよかった記憶があります。
何故か、金曜ロードショーとニニ・ロッソの
「夜空のトランペット」の音がセットになって覚えていて?
金曜ロードショーのテーマ曲が「夜空のトランペット」だと(笑)