散歩道で春の山野草たちが咲き始めて、春の訪れを感じる
「タチツボスミレ(立坪菫)」
道端や山道に咲いていて、薄紫色の小さな花を咲かせる可憐な多年草のスミレ


花は5枚の花弁を持つ、1~2cmほどの小さな花


花言葉は「小さな幸せ」「つつましい幸福」
「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」

花が咲く時期は2月~5月で、見ごろは3月
名前の由来はイヌノフグリよりも大きい花だったためこの名が付いたというが

牧野博士も、もう少しいい名前がなかったのかと(笑)
だって「フグリ」って「キン〇マ」って言う意味で・・
別名の方がず~っといい
高浜虚子の一句に「犬ふぐり星のまたたく如くなり」という句から
これは「地面いっぱいに咲くオオイヌノフグリの小さな花達が、まるで空から降ってきた星のようだ」という意味の句

別名を「星の瞳」と言う(^^♪
日の光に当たって輝く花びらが星のように見えることから
「ネモフィラ」という似た花があるが違いは花びらの大きさが
7~10mmしかないオオイヌノフグリに対して、ネモフィラは2cm程
花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」
「ホトケノザ(仏の座)」

その葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えるというのが名前の由来

別名は「サンガイクサ(三階草)」「ホトケノツヅレ(仏の綴れ)」
ホトケノザの蜜を吸って遊んだ記憶のある方も多いのでは?
花言葉 は「調和」「輝く心」
山野草たちが春の訪れを教えてくれる季節になってきた四国の端っこ・幡多路
身近な春を見つけに出かけてみませんか?(^^♪
したっけ。
何犬でしょうね?
その頃に多く飼われていたのは秋田犬??