切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

もう、この頃には存在したオーダーキャンセル満月消し

2005年06月30日 | 消印
'72年の万国博の事が出て来たので、その時の思い出も交えて記しますと、小学校の遠足も含めて5回は行ったと思います。岡本太郎がデザインした"太陽の塔"と"命の塔"には驚きました。今迄見たことの無い近未来的な芸術作品に思えました。月の石を展示しているアメリカ館、そして宇宙開発のもう一つの雄・ソビエト館が人気のパビリオンでした。日本企業では住友童話館が人気有りましたね。色々のパビリオンに入って、記念スタンプの押印、そしてピンバッチや切手を購入するのが主な目的でしたね。会場内には100円万博切手帖(表紙は銀だったと思う??)の自動販売機がいたる所にあったのが印象に残っています。赤い移動郵便車も止まってました。万博局を始め、分室局も開局していましたが、未だその当時の私は切手に消印を押す...何て事は知らなかった。画像アップした様な満月消しが作られていたのが今となっては驚きですね。
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